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夏至の風習と食べ物!地域ごとに紹介!

投稿日:2018年4月7日 更新日:

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昼の長さが1年で最も長い日のことを夏至と呼びますよね。

夏至の反対は冬至ですが、なんとなーく冬至の方が人に説明しやすくて存在感がある気がします(個人的に)

なぜなら冬至はカボチャを食べて、ゆず湯で浸かって体がポカポカで最高!♪

となりますが、一方で夏至の日は・・・

 

「夏至の日には何を食べたらいいのか!?」「何をしたらいいのか!?」

 

となることがほとんど。

確かにあまり見当がつかないんですよね~ (;^_^A

管理人が無知なだけかもしれませんが、

実際に友達に聞いてもサッパリな様子でしたので思い切って調査してみました!

管理人
今回は夏至の風習と地域で食べられる食べ物について調べましたので是非ご覧くださいませ^^

夏至は田植えの時期と関係していた!

そもそも何故夏至に食べるものが思いつきにくいのでしょうか。

実は田植えの時期と夏至が大きく関係していたのです!

 

★夏至と田植えの関係性!

 

 

夏至と田植えが関係していた時期があった。

 

田植えをする時期は今でこそ4月~5月であったが、昔は夏至の日に近い6月後半頃が主流だった。

 

田植えを終えると地域ごとに違う食べ物を供えたり、食べる習慣があり、これが夏至に食べる食べ物であった。

 

今では農家の数が減少し、その文化が消えていくことにより、夏至に食べるものが何も思いつかないようになってしまった。

 

 

 

今では4月下旬~5月中旬頃にかけて田植えをすることが多いのですが、昔は違いました。

昔は田植えが夏至の時期に当たる6月後半頃で、稲刈りが10月後半~11月にかけて行われていたのです!

 

その理由は、今ほど灌漑設備が整っていなかったこともあって、

雨が良く降る梅雨の時期でないと田植えが出来なかったのが理由!

他にも時期をずらすことで今度は稲刈りをするときに台風を避けることが出来ますからね。

 

そんな忙しい田植えが終わると、地域ごとに違う食べ物を供えたり、食べたりすることも!

 

今でも田んぼがたくさんある田舎町では田植えを終えて特定の食べ物を食べる習慣が残っているそうですが、やはり少子高齢化社会です。

農家の数が減少しており、田植えをせずともスーパーで売っている米を買って食べる家庭がほとんど!

そんな時代の流れとともにこの昔からの文化は忘れさられている現状にあるのです。

 

まとめると・・・

昔は「夏至の食べ物」=「田植えを終えた時に食べるもの」として定着していましたが、

農家の減少と共にその文化もなくなりつつあります。

そんなこともあってか夏至に何を食べるのか思いつかない原因なのです。

夏至の食べ物はコレだ!!

夏至に食べる食べ物は全国で違いがあります。

私は関西に住んでいるのですが、そんな風習は知らなかったと正直な感想・・・(笑)

ではでは! 地方、県ごとにわけて解説していきます!

関東は小麦餅!

餅

小麦餅ってちょっと聞きなれない言葉かもしれませんね。

小麦餅は小麦ともち米を同量混ぜ合わせてついたお餅のことです。

関東地方では小麦餅を焼いて焼餅にして神様に豊作を願ってお供えをしたり、皆で食べたりします。

奈良県と和歌山県も小麦餅!

関東以外にも奈良県と和歌山県でも小麦餅が食べられます。

ただ、関東では焼餅にするのに対して奈良県と和歌山県ではきな粉や砂糖をまぶして食べるのですよ♪

名称にも違いがあり、関東では「小麦餅」と呼ばれるのに対して関西では「半夏生餅(はんげしょうもち)」と呼びます!

 

なぜ半夏生餅と呼ぶのか・・・

それは夏至から数えて11日目を「半夏生」と言って、昔の人が田植えをしていた時はちょうどその日に田植えが終わることが多かったのですよ。

 

また昔は稲の他に小麦も同じ畑で作る、

いわゆる二毛作が主流だったこともあって、夏至の日に取れた小麦を使って稲の豊作を願い、小麦餅を供えて食べるようになったと言われています。

大阪ではタコ!

比較的大阪に近いところに住んでいる管理人さえ知らなかった事実です(笑)

大阪では夏至の日にタコを食べるのです。

タコ

大阪でタコはたこ焼きのイメージしかないのですが、

食べる理由は田植えをした後に「稲がタコの足のように深く、しっかりと根を張って豊作を願う」という意味があるそうです。

福井県では鯖!

福井県ではが食べられることが一般的。

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なぜ鯖なのか、それは昔から鯖は貴重なスタミナの源であるとされており、

夏が来るまでに体力をつけておくという意味で夏至に鯖が食べられるようになったそうです。

 

当時の大野藩主が重労働の田植えで疲れ切った農民たちに鯖を食べるように勧めたのが始まり。

食べ方は焼いて食べるのが一番みたいで、当時も焼き鯖として食べられていたみたいですね~♪

 

 

美味しい焼き鯖の作り方!

 

サバの切り身(2切れ)

塩(少々)

サラダ油(小さじ半分程度)

大根おろし(お好みで)


 

➀:サバの切り身に塩をふって5分程おいておく

➁:油をひいたフライパンに皮目の部分から焼いていく

➂:中火で表と裏を3分ずつ焼くのがベスト!

➃:お皿に盛りつけてお好みで大根おろしをつけながら食べましょう!

 

 

三重ではミョウガ!

三重県ではミョウガを食べます。

ミョウガは食べると集中力が増し、みそ汁に入れて食べると食欲を引き立たせてくれるとも!

 

私の場合はそうめんのつゆにミョウガをちょっと入れて食べるのが好きですね。

夏の暑い季節には特に元気がもらえるので有難いです(*´ω`*)

香川県ではうどん!

香川県ではうどんを食べます

・・・といっても年がら年中食べてるイメージしかないですが(笑)

でも夏至に食べるうどんはちょっと違うみたいで、麦の刈り入れが終わる時期なので、収穫したての麦を使ってうどんを食べるのですよ!

 

私も香川県のうどんを何度か食べたことがありますが、やっぱり美味しいですね~♪

愛知県ではいちじく!

いちじく

いちじくも若い人にはあまり馴染みのない食べ物かもしれませんね。

私の地元にはいちじく農家が多く、学校から帰ると農家のおじいちゃんからいちじくを分けてもらったりしていた思い出があります^^

そんな管理人の思い出を思い出したところで・・・

愛知県では夏至の日にいちじくが食べるのが多いです!

特に愛知県でも尾張地方でこの風習が根付いており、田楽味噌をいちじくに塗って食べると、とても美味しいですよ~

いちじくは甘みの強いフルーツなのですが、田楽味噌と合う不思議さ!

食いしん坊な私はこの記事を書いている時から腹の虫が鳴りやみません(笑)

今回のまとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました。最後に夏至の風習と食べ物についてお伝えしてきた内容をおさらいしましょう!

夏至の風習と食べ物

・夏至は一年で一番日が長い一日のこと。

・2019年の夏至は6月22日(土)である。

・夏至は田植えと大きく関係している。

・夏至に食べられるものは地方ごとに様々であり、関東は小麦餅、関西はタコや小麦餅、福井は鯖、名古屋はいちじく、三重はミョウガ、愛知はいちじく、香川はうどんが食べられる。

 

夏至と風習、食べ物について調べると、たどり着くのは田植えを終えて無事に収穫できるように神様にお供え物をすることでした。

日本ではこのような風習ですが、海外ではどうなのでしょうか。

調べてみると海外では日本とは全く違った夏至の風習があり、例えばヨーロッパでは太陽に感謝する祭りが多く開催されるのです。

こちらはフランスでのお祭り。

街中で音楽が流れており、楽しそうなお祭りですね。

形は違えど、夏至の日に何かに対して感謝をすることは万国共通というわけです!

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