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私たちが日常生活を送る上で必須アイテムなのがハサミ。
服を買ってきたときについている値札を切ったり、服がほつれていたら切ったり、荷造りするときに使う紐を切ったりと様々な場面で大活躍してくれますね。
ですが・・・!
ハサミも消耗品ですので、長い年月とともに劣化していくのは避けられないところ(;^_^A
何か切りたい時にハサミが使えないのはやっぱり不便なので、包丁の切れ味を良くすることと同じでハサミも切れ味が良くならないかちょっと検索。
そうすると意外と身近な方法で切れ味を復活させることが出来るとわかりました!
「切れ味が悪くなっても買い替えなくてすむかも?」というようなお得情報なので、是非一緒に見ていきましょう!^^
目次
ハサミの切れ味を復活させる方法!
ハサミの切れ味が悪くなる要因は主に以下が原因!
・「ハサミに汚れが付着している」
・「ハサミにキズがついている」
この「汚れ」と「キズ」をどうにかしてしまえば、ハサミの切れ味を戻すことが出来るというワケですね。
そのためには身近にあるものをバンバン利用する方法で直しちゃいましょう~♪
そのために今回ご紹介する方法は以下の4つ!
ハサミでアルミホイルを切る
消しゴムでハサミをこする
ハサミに石鹸を塗る
アルコール除菌ティッシュで拭く
これら4つの詳しいやり方となぜ切れ味が復活するのかについて見ていきましょう!
ハサミでアルミホイルを切って復活させる
家庭だと料理などで使う機会の多いアルミホイル。
このアルミホイルをハサミで切るだけで簡単に切れ味を復活させることができます!
詳しいやり方は以下です^^
➀アルミホイルを適当な大きさに切って3~4回程度半分に折る
➁ハサミでアルミホイルを切る
③何度か切ることで切れ味が蘇る
動画もご参照ください↓↓
ハサミは使う年数が経つにつれてキズができやすいものです。
そこでアルミホイルを切ることによって切った破片の一部が刃先について新しい刃としてコーティングすることでハサミのキズを修復しちゃうというワケです!
この現象を「構成刃先」と呼びます。
アルミニウムが含まれるものを低速で切り続けることで刃が強くなることを利用してハサミの切れ味を良くする賢い方法ですね~
ちなみにアルミ缶でも代用可能ですが、対象物が丸いため、手を切らないように気を付けてください。
消しゴムでハサミをこすって復活させる
消しゴムを使ってハサミをこすることによって復活させる方法です。
ハサミの切れ味を悪くする要因としてガムテープなどの粘着物質を切ることで、それが刃先にくっついてしまい、結果切れ味を悪くしてしまいます。
それを取り除く方法として消しゴムでこする際の摩擦が大いに役立ちます!
やり方はいたってシンプルで、消しゴムを使って刃先を丁寧にこすっていくだけです!
これだけで切れ味が戻るので、是非トライしてみてください。
ハサミに石鹸を塗って復活させる
ハサミに石鹸を塗って復活させる方法です!
台所や洗面所、お風呂場など家庭なら普通に置いてあるものですし、こちらも手軽に試せますね(*´ω`*)
➀乾いた状態の石鹸を用意する(濡れたものはダメ)
➁ハサミの刃に石鹸を丁寧に塗っていく
③刃全体を石鹸でコーティングしていくイメージで塗るのが良い
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ハサミの刃に石鹸を塗るだけで付着した汚れが取れて切れ味が良くなるだけでなく、石鹸の油分でサビ対策にもなるので、一石二鳥な方法ですね!
アルコール除菌ティッシュで拭いて復活させる
アルコール除菌ティッシュを使ってハサミの刃を拭くことで復活させる方法です!
こちらも超簡単!
刃の部分を念入りに拭くだけで刃についた汚れをアルコールがとってくれることで切れ味が良くなるのです^^
「アルコール除菌ティッシュを持ってないよ!」
という方はダイソーなどの100円ショップで2パック入りのを購入可能なので是非お試しください。
ちなみに私の場合は筒形のアルコール除菌ティッシュを使っています!
ハサミの置いてあるところの近くに立てておいて、必要な時に取り出して使っています。
蓋がついていてゴミが入りにくい点もGOODです♪
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ハサミの切れ味を悪くしないようするには?
ハサミの切れ味が悪くなったものを復活させる方法をいくつかご紹介しましたが、出来ることならハサミは切れ味が良いままにしておきたいですよね!
出来る限り悪くなってしまわぬようにしっかりと手入れを行いましょう!
①湿気のない場所に保管する
②汚れがついたら定期的に落としてあげる(ハサミ用の油があるみたいなのであれば塗ってあげると尚良い)
今回のまとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました。最後にハサミの切れ味を良くする方法をもう一度おさらいましょう!
ハサミの切れ味を良くする方法は以下である
・ハサミでアルミホイルを切る
・消しゴムでハサミをこする
・ハサミに石鹸を塗る
・アルコール除菌ティッシュで拭く
キズが原因の場合はアルミホイルを使う方法を、汚れの場合はそれ以外の方法を使おう!
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