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蚊取り線香入れはなぜ豚の形なの?由来を調べてみた!

投稿日:2018年10月11日 更新日:

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「蚊がうぜえええ!!!」

となった時に活躍してくれるのがこの蚊取り線香ですね!

昔から今に至るまで夏の必需品として我が家でも活躍しています。
電気蚊取り線香もあるのですが、自分で線香に火をつけて煙が出てきた時の香りが好きなので、旧式をずっと使っています^^

そんな蚊取り線香の入れ物として代表的なものがこの豚の形のやつ。

うちでもこの豚の入れ物を使っているのですが、なぜ豚の形にしたのか疑問がふと舞い降りてきました。

「(´・ω・`)豚の形じゃなくて他にも色々とデザインがあったのでは??」

これは探ってみるきゃないと考えてすぐに検索してみました~。

管理人
今回は蚊取り線香入れはなぜ豚の形をしているのかについて詳しく調べてみました

蚊取り線香入れを豚の形にした理由

蚊取り線香を入れが豚の形になった理由を調べていたところ、いくつかの説が浮上しました。

 

✍豚の形になった理由は様々!

 

・愛知県常滑市の養豚場からうまれたから

・江戸時代末期の武家屋敷から出土されたから

・豚の野生種、イノシシが「火伏せの神」として崇められていたためその形にあやかったから

・豚は「水神の使い」とも言われており、火事にならないように願いが込められているから

 

 

ただし、どれが正しいかは明確にわかっていないそうです。

では、これらの説を1つ1つ紐解いていきましょう!

愛知県常滑市の養豚場からうまれた!

まずは一番有力な説とも言われているのから….。

舞台は愛知県常滑市。
常滑市には有名な常滑焼がありますね。

その伝統的な技法から現在でも豚の形をした蚊取り線香入れが作られていますが、
元々は土管やタイル、植木鉢などを主に作っていたそうです。

その中でも注目してほしいのが土管

この土管を蚊取り線香入れ代わりに使っていた養豚場がありました。

ですが、想像の通り土管は口が広すぎて煙が拡散してしまいます。
これではあまり意味がない…。

養豚場の人が考えたことは「土管の口を小さくすれば蚊取り線香を入れるのに便利ではないか」と。
そのアイデアを職人に持っていって作ってもらうと…。

「(´・ω・`)なんかうちの豚の形に似ているなぁ…」

ということから思い切って豚の形をした蚊取り線香入れを作って常滑焼をPRしちゃうのです!

それが瞬く間に大ヒット!

はじめて豚の蚊取り線香入れをができた昭和20年~30年の間に飛ぶように売れたおかげで常滑焼と豚の蚊取り線香入れを全国に知らしめるようになったのです。

あ、名前は豚をそのまんま取って「蚊取り豚」にしたそうです。

思わぬところからアイデアがやってくる。
いや~面白いですね。

また今でも常滑市は「豚の蚊取り線香入れ発祥の地」として大手蚊取り線香製造企業のKINCHOと協力して「アートな蚊取り豚展」なるものを開催しています。
豚の鼻をゾウの形にしたものなど様々な工夫を凝らした蚊取り線香入れの豚を見ることが出来ます♪

江戸時代末期の武家屋敷から出てきたから

大昔の人も豚の形をした蚊取り線香入れを使っていたようです。

東京新宿にある武家屋敷から江戸時代末期の蚊取り豚が出土されました。

ただ、今の蚊取り豚よりも口の部分は瓶のように細いです。

当時は蚊取り線香がなかった背景から杉の葉などをいぶして蚊を追い払っていたとのこと。
蚊取り線香が出来るのはまだ先ですからね。

また一升瓶を横にしたような形をしていたことから、足と手をつけたら豚に見えるのです。
それならいっそのこと豚にしてしまえばと考えて今の形になったという説が有力です。

その写真がコレ!

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引用元:https://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/exhibition-room/52144/

うん。確かに口が小さいですね(笑)

そして蚊取り線香が発明される頃には口の部分もだんだん小さくなっていったというワケです。

豚の仲間であるイノシシを崇めていた背景から

正確にはイノシシを家畜化したものが豚です。

イノシシは「火伏の神」とも言われ、昔から信仰の対象だったそうです。

また魔除けの力があり、突進してくる様から勇敢の象徴とも言われています。

蚊取り線香は着火する際にもちろん火を使いますよね。
火を使うことは火事の危険性もあるわけですから、火伏の神であるイノシシに守ってもらおうとイノシシの形の蚊取り線香入れが作られました。

そこから形が変化していき、今の豚の蚊取り線香入れとなったのです。

豚は「水神の使い」とも言われていたから

豚は水を司る「水神」の使いと言われており、イノシシが「火」なら豚は「水」ということです。

先程の説明からも蚊取り線香は火事の元となりやすいことから「水神の使い」である豚の形にすることで、
火事になっても水で消してくれるとのことで豚の形になったとも。

イノシシにしても豚にしても信仰の対象は色々ありますよね。
例えばタイに生息している象は人々の生活から切り離すことは出来ない生き物で信仰の対象とされています。
そのことから象の形をした置物などがよく売られています。

同じように豚の蚊取り線香入れも信仰の対象から生まれたんだと感じますね。

今回のまとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました。さいごに豚の蚊取り線香入れの由来についてまとめてみました。

蚊取り豚の由来

蚊取り線香入れが豚の形をしている理由は以下である

・愛知県常滑市の養豚場からうまれたから

・江戸時代末期の武家屋敷から出土されたから

・豚の野生種、イノシシが「火伏せの神」として崇められていたためその形にあやかったから

・豚は「水神の使い」とも言われており、火事にならないように願いが込められているから

どれが一番正しいのかは明確にわかっていないが、常滑市の養豚場の話が一番有力とも言われている

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