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お正月遊びの由来!それぞれ深い意味があったので紹介します!

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お正月は食って寝ることが多い管理人のももです。

その理由として「どこ行っても人が多いし、並ぶし、初詣だけでいいか…」という正月グータラ生活になりがちです。

若いうちは正月に色々と出かけて遊んでいたのですが、もうその気力もないおっさんっぷり…。

そう感じることが多くなると自然と小学生の時の自分を思い返します。

「そうだ…凧揚げやカルタで遊んだなぁ…」と。

遊び相手がいない理由から今では半永久お蔵入り状態になってしまいましたが、自分が結婚して子供が出来た時は一緒に遊んであげないとなと考えることも。

でも遊んでいる最中に子供に「パパ!なんで正月に凧揚げするの?」と唐突に聞かれることも想定しているので、聞かれてもちゃんと答えられるようにしないとですね^^

是非一緒に見ていきましょう!!

管理人
今回はお正月遊びの由来についてご紹介していきます!

お正月遊びの由来

今回調べたお正月遊びは全部で6つ!

凧揚げ、コマ回し、羽根つき、かるた、双六、福笑い

これらの共通点として、やはり江戸時代や室町時代から続いているものや、中国から日本に伝わったものですね。
それが今でも子供たちに遊ばれているわけですからとても歴史を感じますね^^

では1つ1つ解説していきます!

凧揚げの由来

凧揚げの起源は古代中国にありました。

中国では龍や鳳凰など空想の生き物を描いた「紙鳶(しえん)」というものを空高くあげていた歴史があります。

しかし、今のように遊びで使われるものではなく、主に戦争のための軍事目的で使われていました。

その紙鳶が平安時代になって日本に伝わり、庶民の遊びではなく、貴族の遊びとして親しまれます。

時は経って江戸時代になると、年の初めに男の子が生まれたお祝と無事に成長するようにと祈願して庶民の間にも凧揚げが行われるように。

それが今では男の子が生まれた云々は関係なく、いつの間にかお正月になると凧揚げをする文化が定着しました。

 

★旗揚げになぜ奴が使われるの?

 

凧揚げの凧になぜ奴(やっこ)が使われるのか。

それは身分の低い奴が仕返しとして大名屋敷の遙か上空から見下ろすことが理由です。

今でいう上から目線というやつですね^^

ちなみに奴とは武家で働く者の中で一番身分が低いという意味です

コマ回しの由来

 

コマ回しは元々寺などで行われる縁日の余興として楽しまれていたもので、平安時代に宮中で占い師がコマを占いで使っていたり、芸人が曲芸を披露したりと貴族が楽しむ遊びとされていました。

時が流れて江戸時代になると、凧揚げと同じく庶民の遊びとして一大ブームを起こします。

子供たちはコマを使って芸をしていたことに強い憧れを抱くようになり、コマを使ってコマ同士を戦わせたり、色々な技を練習したりとみんなコマで遊ぶように。

さらにはコマの特徴から真っすぐ芯が通っていることと、綺麗に回る姿から「お金が回る」と縁起の良い遊びへと変わっていきます。

コマがお正月に遊ばれる理由は一年の初めに縁起の良いコマ回しで遊んで商売等がうまくいきますようにとの願いが込められていたということです!

羽根つきの由来

羽根つきの由来は蹴鞠で使われるようなボールを棒を使って打ち返す「鞠杖(ぎっちょう)」という遊びから羽根つきが生まれたという説が有力です。

これで使っていたボールが羽根に変わって、棒が羽子板に変化していったそうです。

羽子板に使われる押絵(おしえ)は伝統的な装飾が使われており、羽根つき以外にも商売繫盛の縁起物として店で飾られていることも多いですね。

羽根は無患子(むくろじ)という実に羽根を取り付けたもので、「子が患わ無い=無患子」という意味があります(うまい!)

羽根つきの特徴として距離を取って他の人と羽根を打ち合う様子が当時伝染による病気の元と言われていた蚊を食べるトンボに見えたことから、

「1年の厄を羽根つきではねて子供が蚊にさされませんように」と無病息災の意味がこめられています。

当時は医療が発達していなかったことから蚊にさされて命を落とす子供が多かったそうですから羽根つきをして今年も無事に過ごせるように祈願をしていたのですね。

さらに江戸時代には女の子が生まれるとお祝として羽子板を贈り、また縁起物の歳暮として暮れに贈られるように….。
このことがお正月に女の子が羽根つきで遊ぶ由来となったとも言われています。

 

★なぜ顔に墨を塗るの?

羽根つきで羽根を落としてしまうと顔に墨を塗るワケは厄除けの意味があり、

顔に墨を塗ることで鬼が嫌いな黒い色ということもあって墨を塗られた女の子を見ると鬼が逃げ出すとも言われています。

羽根を落としてしまって無病息災の祈りが途切れたとしても顔に墨を塗れば悪いものから身を守れるというワケですね^^

かるたの由来

 

かるたの由来は平安時代に行われていた「貝合わせ」という遊びが変化したものです。

貝合わせとは、貝の裏側にはあらかじめ絵や和歌を描いておき、それを隠した状態にして、その内容と同じ貝を見つけるという遊びでした。

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その後、室町時代に来航したポルトガル船が「うんすんかるた」と呼ばれる遊びを伝えて、貝合わせと混ぜ合わせた結果、今のかるた遊びとなったと言われています。

他にもそこから派生して生まれた「百人一首」や「花札」もかるた遊びに入りますね^^

かるた遊びは昔から正月に遊ばれるものとして定着し、特に元旦は子供が夜遅くまで起きていることが許されていたそうですよ。

そして江戸後期以降は百人一首の会なるものが出てきたりして子供たちとお正月に夜遅くまで遊んでいたとか。

そのことがカルタは正月遊びの1つとして現代でも認識されているのでしょう。

★うんすんかるたのルール

 

うんすんかるたとは4人VS4人の団体戦で遊びます。

トランプのような絵柄が書かれたカードをシャッフルして全員に均等に配ります。

大富豪のようにカードにはそれぞれ強いのと弱いのがあり、全員が1枚のカードを1回ごとに出し合います。

最も強いカードを出した人が総取り、これを繰り返して奪ったカードの枚数が一番多い人が勝ちとなります。

以下の動画もご参考ください↓↓

 

 

 

双六の由来

双六の元となったのは奈良時代に中国から伝わった「盤双六(ばんすごろく)」と呼ばれる遊びです。

盤には双六のような出た目の回数分進むようなデザインが施されており、その盤を挟んで2人が向かい合って座り、

2つのサイコロを振って出た目の数だけ石を進ませて、先に相手の陣に石を進ませた方が勝ちというルール。

このように盤双六は今の双六の駒が石になっただけと想像頂けたらと思います^^

日本には戦国時代に盤双六が伝わり、江戸時代には盤の絵を日本地図にした絵双六(えすごろく)が流行します。

明治時代以降は文明開化などをテーマにした双六が増えていき、戦後には人生ゲームなどルーレット形式で駒を進めるボードゲームへと進化していくのです。

お正月に双六をするワケは新年の運試しの為と言われており、特に江戸時代に流行った絵双六は極楽浄土への道筋を示したものが多く、誰がいち早く極楽浄土にたどり着けるのかで勝敗を決めることで一年の運が良いか悪いかを占っていたのです。

福笑いの由来

福笑いとは日本の伝統的な遊びで、目隠しした人が「おかめ」や「ひょっとこ」の輪郭を描いたものの上に顔のパーツを適当な位置に置いていき、
出来た絵を皆で比べ合って最も原型に近い人が勝者となるゲームですね。

私も小さい頃、学校で遊んだ経験がありますが、どうやっても絶対に滑稽な顔になるので、皆に爆笑されましたね(笑)

福笑いがお正月の遊びとして定着し始めたのは明治時代頃と言われています。

遊んでいる最中に出来上がっていく顔に皆が笑い合ったりすることから「笑う門に福来る」=「新年を笑って過ごして服を願う」ということに繋がったとされています。

 

★おかめとひょっとこが使われる理由

 

おかめは「福を呼び込む神様」

ひょっとこは「火を守る神様」

ということから総じて家庭円満の神様とも呼ばれていることからこの2つが良く使われるようになったそうです。

 

今回のまとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました。最後にお正月遊びの由来についてもう一度振り返っていきましょう!

お正月遊びの由来

・凧揚げは古代中国の「紙鳶(しえん)」が起源である

・コマ回しは縁日の余興として楽しまれていたものが時代の流れとともに庶民にも楽しまれるようになった

・羽根つきの由来は「鞠杖(ぎっちょう)」という遊びから生まれたとされている

・かるたの由来は「貝合わせ」という遊びから変化したものであると言われている

・福笑いは「笑う門に福来る」=「新年を笑って過ごして服を願う」という意味から正月に遊ばれるものとして定着した

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