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管理人のももです!
皆さん!敬老の日には祖父母に何を贈っていますか?
私は毎年一升瓶を祖父に贈るのが恒例♪
お酒がほとんど飲めない管理人と違って酒豪の祖父なので、日本酒を1人で軽く飲んじゃいます。
定年するまで大変なお仕事をしてきた祖父。
好きなお酒を楽しんで、長生きしてもらいたいです(*´ω`*)
そんな敬老の日ですが、具体的に何歳から祝うのかご存知でしょうか?
またどんなプレゼントを贈りたいかも気になるところだと思います!
目次
敬老の日は何歳から祝うの??
結論から申し上げますと・・・
敬老の日は何歳から祝うのかは明確に決まっていません!
60歳からでも70歳からでも、
40歳、50歳でも構わないのです(さすがに早すぎると思いますが・・・w)
これだけでは頭がモヤモヤするので・・・高齢者になる基準をちょっとリサーチしてみました!
そちらを一緒に見ていきましょう!
老人福祉法では65歳から!
老人福祉法とは1963年に制定された老人の福祉増進を目的とした法律です。
具体的には高齢者の自立と社会参加といった内容なのですが、その中に以下のような記述がありました↓↓
1963年に老人(65歳以上)の福祉増進とその社会参加を促進することを目的として制定された。
引用元:https://kotobank.jp/word/
つまり老人福祉法の観点からは65歳以上を高齢者とみなしているのです!
法律に倣ってお祝いの日を決める場合は65歳以上のおじいちゃん、おばあちゃんを対象としてプレゼントをするのも良いかもしれませんね。
実際に本音を聞いてみた!
「どう思っているかは本人から聞くことが一番早い!」
というワケで本音を探ってみたら面白いリサーチを発見しましたよ(*´ω`*)
以下のグラフをご覧ください↓
引用元:http://www.livinghiroshima.com/?cn=110075
これは敬老の日にお祝をしてもらうのが何歳からが良いかアンケートをしたものです。
ご覧になるとわかる通り・・・
70歳以上が多く、次いで75歳以上となっていますね!
60代はバリバリ活躍する方も多いですし、70代になって衰えを感じてきて高齢者になるという感覚なのでしょうね。
私もその年齢になってみないとわかりませんが、60歳なら定年後に好きな事をして体を動かして余生を過ごしていそうなので、
このリサーチ結果には納得できる気がします!^^
皆さん気になるのはある意味ココかもしれませんね(笑)
リサーチ内容はあくまで推測にすぎません。
難しい課題ですが、お祝いをして「わしはまだ若い!!!」と必ず怒られない年齢はなさそうです・・(;^_^A
ここから管理人の考えを1つ。
この記事を書く前はなんとなく65歳くらいがお祝いをされる対象年齢なのかと思っていましたが、
実際は定年退職をして10年経ったくらいが一番なのかなと感じました。
「生涯現役!!」
という言葉にもあるように平均寿命がどんどん伸びていることが背景にありますしね。
元気なうちはお祝をせず、足腰が悪くなってきた頃にお祝いをするのが良いのかもしれません!
敬老の日のプレゼントは何にしようか?
敬老の日にどのプレゼントを渡そうか悩みどころですよね。
私の場合は冒頭にお伝えした通り、祖父が酒好きということもあって口に合いそうなお酒を買ってプレゼントしています。
このようにプレゼントを渡したい人は「何が好きなのか」をしっかり把握してそれに見合ったものを渡してあげるのが一番だと思います^^
それでも決められない場合は以下がオススメですよ~♪
オススメその➀:新しい趣味を探してあげる
プレゼントは形があるものだけではありません。
「無から有を生み出す」ということで一緒に新しい趣味を見つけに行くのもアリですよ~
例えばテレビを見ていて最近流行のゲームなど、老後になってから始めるのに遅くないことはたくさんあります!
私の知り合いにも趣味がなかった祖父にポケモンGOをダウンロードしたスマホを渡したところ、超がつくほどドハマりしちゃいましたよ(笑)
そのきっかけは何気ない一言から。
「このアプリ最近流行ってるんだよ。定年後の趣味として始める人も多くて運動にもなるみたい。」
とさりげなく提案したのが吉と出ました。
ポイントは押し付けるのではなく、それとなく言ってみること。
楽しい余生を過ごせるように好きな事を増やしてあげるのも素敵なプレゼントだと思います♪
孫からのプレゼントには弱い!??
どんなガンコな人でも可愛い孫からのプレゼントにはノックダウンしてしまう方も多いですよ(笑)
無難なものとして手紙を書いてあげることも選択肢の1つ!
「ありがとう」の一言でも心に届くのが手書きの良さ。
お子さんがいる方は子供と一緒に手紙を書いてあげて是非是非プレゼントしてあげてくださいね~
思わずおじいちゃんとおばあちゃんは泣いちゃうかもしれませんね^^
リンドウをプレゼントしてみよう!
敬老の日に贈る花としてリンドウもオススメですよ!
リンドウは青紫色で秋に咲く花の一種。
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リンドウは紫色の見た目の美しさから「高貴な花」として親しまれ、昔から尊敬する人に贈る花として名が通っているのですよ。
私たちも両親、祖父母がいなければこの世に存在していませんでした。
だからこそ尊敬の対象となる人へ、敬老の日にリンドウを贈ることもアリだと思います!
花のプレゼントは「わしを年寄扱いするな!」という方でも問題ないでしょう。
絶対に怒られたくないという人にはうってつけかもしれませんね(笑)
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リンドウの種類として白い花が特徴的な「白寿」と呼ばれているものもあります!
「白寿」とは漢字の「百」から「一」を引いたら「白」になることから、
長寿や健康祈願の意味を持つ言葉です。
「100-1=99」
つまり99歳で、もうすぐ100歳になる人がいる場合はリンドウの種類の中でも「白寿」を贈ってみるのはいかがでしょうか?
敬老の日はいつ?
敬老の日は9月の第3月曜日に定められた国民の祝日の1つ!
2019年は9月16日(月)が敬老の日となっていますね♪
元々は9月15日と定められていたのですが、ハッピーマンデー制度により、9月の第3月曜日に変わりました。
ハッピーマンデー制度とは祝日を月曜日に移動することによって週休2日と繋げて3連休にする制度。
連休を増やすことで、観光業などを盛り上げることが狙いです。
ハッピーマンデー制度により移動した祝日は以下の通り。
成人の日(1月15日)→1月第2月曜日
海の日(7月20日)→7月第3月曜日
敬老の日(9月15日)→9月第3月曜日
体育の日(10月10日)→10月第2月曜日
今回のまとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました。最後に敬老の日を何歳から祝うのかについてのまとめをどうぞ!
・敬老の日は何歳から祝うという決まりはない
・老人福祉法では65歳以上を高齢者とみなしている
・リサーチ結果では自分が高齢者だと思う年齢は70歳以上が一番多い
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