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どうも!管理人のももです!
最近うちの母がお茶にハマっておりまして、ほうじ茶や玄米茶など色々な種類に手を出しています。
私自身はというと「お茶なんてどれも同じだろ!」という考えだったのですが、母のお茶奉行に付き合っていく内に自然とその美味しさが理解できました。
「たかがお茶だと侮るなかれ!」
と言わんばかりに急須で注がれるあったか~~いお茶は身も心も落ち着かせてくれます♪
そんなお茶好きの母から聞いたほうじ茶の魅力について今回はピックアップ!
ほうじ茶の持つ魅力的な効能について是非一緒に見ていきましょう^^
目次
ほうじ茶とは?
ほうじ茶は緑茶の一種で、香ばしく炒った茶葉を使って淹れたお茶です。
独特の香ばしい香りを持ち、苦味などもなくて比較的アッサリしているため、食事のお茶としてもグッド!
刺激も少な目ということもあり、病み上がりで食欲がない時でもほうじ茶はオススメですね^^
値段も手ごろで玄米茶や煎茶を買う時と同じ値段で買えます。
茶葉によって高いモノもありますが・・・よほどのお茶好きじゃない限りスーパーやコンビニのものを買う人が多いですね。
ちなみに京都ではほうじ茶を愛飲する習慣が根付いており、高級料亭では上質なほうじ茶が出されることもあるそうです(一度飲んでみたい・・・)
ほうじ茶の成分表(100gあたり) | |
カロリー | 0 kcal |
脂質 | 0 g |
コレステロール | 0 mg |
ナトリウム | 1 mg |
カリウム | 24 mg |
炭水化物 | 0.1 g |
タンパク質 | 0 g |
カルシウム | 2 mg |
タンニン | 0.04 g |
カフェイン | 0.02 g |
ビタミン | 0.12 g |
テアニン | |
カテキン |
つい飲みたくなる!!ほうじ茶の効能!!!
ほうじ茶には美容、ダイエット、風邪予防など効力が様々!
「メリットが多いことはデメリットも多いのでは・・・?」
と考えてしまうかもしれませんが、実はほうじ茶を飲むデメリットはほぼ0!!
飲めば飲むほど、良い効果を体に与えてくれる素敵な飲み物なのです~♪
そんなほうじ茶の効能を小分けで紹介していきますね^^
リラックス効果がある!
ほうじ茶にはアミノ酸の一種であるテアニンが含まれています。
テアニンとはお茶に含まれている成分で、リラックス状態にしてくれる「α波」を増やす効力があります。
人間がリラックスした時は緊張状態ではない普段通りのこと。
ベッドで寝る前やお風呂に入っている時なども脳からα波が分泌しますので、ほうじ茶にはより分泌を手助けしてくれる頼もしい助っ人なのです!
会社の休憩中にほっと一息つきたい時などに超オススメですね(*´ω`*)
風邪予防の効果がある!
ほうじ茶にはカテキンが含まれています。
カテキンには殺菌作用が含まれているため、口内にはいったウィルスを撃退してくれたり、虫歯菌を死滅させてくれたりもします!
特に風邪やインフルエンザが流行る冬にはホットで飲むことがオススメ!
あたたか~いほうじ茶が体の中から温めてくれるので、風邪の引き始めにも効力を発揮してくれますよ♪
ダイエット中の味方に!
同じくカテキンは殺菌作用の他に資質・糖質の吸収を抑えてくれるダイエット効果があります!
他にも体の中に溜まった脂肪も燃焼する力があり、体を絞るには良きパートナーとなってくれるはず!
脂っこい食事にも、ほうじ茶パワーで太らずキープしましょう!
美肌効果も!
ほうじ茶にはビタミンも多く含まれており、その中でもビタミンCは美肌を保つための酵素を作るサポート役。
コラーゲンには美肌効果があるのは有名ですよね!
そのコラーゲンは酵素によってつくられており、ビタミンCはそれを作る役目があるのです!
いつまでも綺麗な肌でいたいのは女性の本音。
会社や出先で持っていくお茶をほうじ茶に変えるだけで長く長く美肌のままにしてくれるかもですね^^
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冷え性改善にも!
本来お茶に含まれるカフェインは血管を収縮させて体を冷やしてしまうデメリットがあります。
しかし、ほうじ茶に含まれるカフェインは緑茶よりもはるかに少なく、その心配はありません!
むしろ、ほうじ茶の香りに含まれている「ピラジン」により、血管を広げてくれますよ。
血管が広がると体も冷めにくくなるので、血流が上昇して冷え性が治ってしまうことも!!(ほうじ茶ってすごい!!)
オススメのほうじ茶の淹れ方は?
ほうじ茶は急須かティーポットを使って淹れるのがオススメ!
今回は我が家流のやり方を1つご紹介させて頂きます♪
➀茶葉を大さじ4杯分、急須に入れる
➁沸騰したお湯(100℃くらい)を急須に注ぐ
➂注ぐ量は240~250mlくらいでOK
➃そのまま30秒待つ
➄濃さが均一になるように回しながら湯呑に注ぐ
是非ご自宅でチャレンジしてみてください(*´ω`*)
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妊娠さんが飲んでも大丈夫!
妊娠中のママさんは体内の赤ちゃんを気にしてカフェインが入った飲み物を避けることが多いですよね!
ほうじ茶はカフェインが含まれていないかと言われると、答えはNOです。
しかし、カフェインの量が緑茶よりも少ないため、そこまで神経質になる必要はなく、ほうじ茶を飲んでもOKです!
気になると思うので調べてみたところ・・・
厚生労働省によれば、妊婦や授乳中のカフェイン摂取量は1日200mg以下であれば、全く問題ないとのこと。
妊娠した女性に対して、1日当たりのカフェイン摂取量を、WHOよりも厳しい200mg(コーヒーをマグカップで2杯程度)に制限するよう求めています。
引用元:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000170477.html
ほうじ茶の場合で計算すると、1日に約10杯程度なら大丈夫です!
1日にコップ10杯飲む人はそこまでいないでしょう。
せいぜい1日に5杯くらいまでだと思うので、あまり気にする必要はないですね。
今回のまとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました。最後にほうじ茶の効能についてのまとめをご覧くださいませ。
ほうじ茶には以下の効能がある
・リラックス効果
・風邪予防
・ダイエット効果
・美肌効果
・冷え性改善
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