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日本は自然災害が多い国
日本は自然災害が多い国 です。
台風以外にも、地震や火山の噴火など、いつ大きな災害が起きてもおかしくない国です。
そんな日本に住んでいる私たちは、自然災害がいつ起こっても大丈夫なように出来る限り万全の対策を打っておく必要があります。
今回は、台風はもちろん、他の災害時にも使える「災害時に備えて抑えるべきポイント」 をいくつかご紹介したいと思います。
台風対策で備えるもの
①懐中電灯:LEDのもの がおすすめです!
②飲み水の確保:ウォーターサーバー があれば便利です!
③非常食の確保:火を通さなくてもよいもの を中心に選びましょう!
懐中電灯は長時間使うことを考えてLEDタイプのものを!
台風で停電した場合は、当然明かりがない状態になります。
そうなれば電気が復旧されるまでの間に頼れるものは、懐中電灯だけとなります。
懐中電灯を選ぶ際には必ずLED式のものを買いましょう!
なぜならLEDは明るさもさることながら、約5万時間~10万時間 使える長寿命な優れものです!
また、念には念をということでアルカリ式の電池を用意しておくのがベターです。
アルカリ式だと10年くらいの使用期限があるので、マンガン式よりもオススメです!
水があれば一週間は耐えられる!
生き抜くためには飲み水の確保 は絶対です!
食料よりも優先される理由は、「飲み水さえあれば人間は一週間程度なら生き抜くことが可能である」 からです!
その為にもウォーターサーバーは是非ともオススメしたいです!
ウォーターサーバーのメリットはなにより、その容量です!
1パックは、普通の2ℓのペットボトルのなんと6倍の12ℓ の容量をほこります!
成人一人が使う一日に必要な水の量は、3ℓと言われていますので、2ℓのペットボトルでは4日間生き抜くのに6本必要です!
長期化すればもっと多くの水が必要となるので、2ℓサイズを箱買いするなら、かなりの量が必要です。
「そんなに買えないし、置くスペースがない!」
という方は、場所を取らず、大容量のウォーターサーバーの購入をご検討ください。
食料は火を使わないものチョイス!
水が一番大切ですが、食料も生き抜くためには当然必要なものです。
非常食はすぐに食べられるものを選びましょう!
オススメは缶詰やクラッカー、レトルトの御粥等です!
最近では、カップラーメンも保存缶となっているそうです。
しかし、こちらは熱湯が必要な為、少々使い時が限られてきそうです。
今回のまとめと雑感
今回のまとめです!
災害時に備えるべきものは主に3つ 。
①懐中電灯 ②飲料水 ③食料
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懐中電灯はLED式のものを。飲料水はウォーターサーバーを用意。食料は缶詰やクラッカー等を備える。
補足でモバイルバッテリーを用意して携帯電話を使えるようにしておくのもオススメ。
~今回の雑感~
今回は台風や地震を想定した防災対策に関するポイントをご紹介しました。
常日頃からの災害に関する知識をしっかりと蓄えておくことで、パニックになることがなく、避難ができます。
ニュースにもなっている南海トラフ巨大地震や首都直下型地震も明日起こるかもしれません。
いつ来てもいいようにしっかりと対策しておきましょう!
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