スポンサードリンク
どうも!管理人のももです!
「東京の電車はややこしい!」
私の知り合いや友人が東京へ行く度にお馴染みのセリフがこちらです(笑)
確かに私鉄の数が関西と比べて桁違いに多く、乗り換えもかなり複雑だったりしますよね。
そんな中でも大阪環状線と対を成す(?)山手線がわかりにくいという声も多く聞かれます。
大阪環状線さえ攻略で来ていたら同じ要領で理解できますが、電車にあまり乗らない遠方から来られた方なら意味不明かもしれませんね(;^_^A
関連記事:大阪環状線の内回りと外回り!簡単に覚えられる方法はコレ!!
ヘタをすればどこに自分が向かっているのかわからなくなったり・・・・
とはならないように!この記事で山手線をしっかり攻略しちゃいましょう♪
目次
山手線を攻略するための4つのポイント!
山手線を理解する上で鉄則となる4つのポイントはこちらです↓↓
・電車は車と同じ左側通行!
・時計回りは外回り、反時計回りは内回り!
・ラッシュ時に混むのは外回り!
・対角線の駅なら到着時間はほとんど変わらない!
このポイントをぼんやりとでOKなので頭の中に入れておいてくださいね^^
次の章で1つ1つ解説していきます~
電車も車と一緒!左側通行!
車やバイクの免許をお持ちの方なら特にわかりやすいと思いますが、実は電車も車も走る方向は一緒!
皆さんが利用する最寄り駅の電車に乗り込んで発車して動き出した時のことを想像してみてください。
最前列だともっとわかりやすいですよ~
ほら、左を走っているでしょう~
手書き感丸出しの図ですみません・・・(;^_^A
このように左側をくるくると回りながら走っているワケです!
ちなみに上の図は外回り!
内回りは外回りの対向車線を走っているので、上野駅→東京駅へ行きたい時は内回りを選択すればOK!
そのあたりさらに突っ込んで見ていきましょう^^
時計回り=外回り!反時計回り=内回り!
山手線や大阪環状線など円形にクルクルと走っている路線は時計に置き換えるとさらにわかりやすくなります!
上野→東京へ行きたい場合は12時→3時の方向、つまり外回りを使えばOKということです!
逆に上野→品川の場合は12時→9時の方向なので、内回りで行きましょ~
ラッシュ時に混むのは外回り!
仕事で通勤される方が気にするのは朝の満員電車!
スポンサードリンク
東京メトロの東西線など日本最強とも言える混雑を誇る路線は他にありますが、山手線も例外ではございません。
以下の統計データによると・・・
朝のラッシュ時間(7時30分~8時30分)
・上野→御徒町(外回り):最大乗車率210%超!
・池袋→渋谷(内回り):最大乗車率190%前後!
となっています!
まぁ20%しかぶっちゃけ変わらないのですけどね(笑)
どちらも満員電車は避けられませんが、比べるなら内回りの方がマシということです。
対角線の駅ならほとんど到着時間は変わらない!
対角線の駅(例:東京→新宿)などに行きたい場合は内回りと外回りのどちらを使おうか悩みますよね。
実は内回りと外回りどちらで行っても時間はほとんど変わりません!
つまり!来た電車に乗り込めばOKということ!
その他の私鉄などは覚えるのにちょっと大変ですが、東京の山手線や大阪の環状線などは同じところをクルクルと回っているだけ。
なので非常に理解しやすいのです♪
ちなみに鉄オタの友人は学生時代に路線図を読書代わりにして東京の駅を全部暗記したそうです・・・。
恐るべし!(笑)
今回のまとめ
ここまでお読み頂きましてありがとうございます。最後に山手線の覚えるためのポイントをもう一度整理しましょ~!
・電車は車と同じ左側通行!
・時計回りは外回り、反時計回りは内回り!
・ラッシュ時に混むのは外回り!
・対角線の駅なら到着時間はほとんど変わらない!
・大阪環状線も同じ法則が使える!
スポンサードリンク