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どうも!管理人のももです!
突然ですが、皆さん!
「荻」と「萩」の区別はつきますか?
どっちが「おぎ」でどっちが「はぎ」か本当にややこしいですよね・・。
私のクラスにもこの漢字が入っている名字の方がいて、
覚えるのに大変苦労した記憶があります(;’∀’)
ですが・・・
あるポイントを掴めば両者の区別が簡単につくようになりますよ~
ひたすら人の名前の読みを連呼して覚える作業から解放されますので、是非一緒に見ていきましょ~!
「荻」と「萩」を簡単に覚えるポイントはコレだ!
両者を覚えるためのポイントはたった2つ!
そのポイントは・・・・
・「萩」には「秋」という漢字が入っている
・「荻」には「火」という漢字が入っている
両者は草かんむりの漢字ですが、それぞれ「秋」と「火」が入っていますよね!
これらの漢字をちょこっと文字るだけで、
面白いくらいすんなりと頭の中にインプットされるのですよ♪
順番に解説していきますね^^
「萩」→「秋」→AKI
まずは「萩」からいきましょう!
タイトルにあるようにまずは「萩」とそれに含まれる漢字の「秋」をアルファベットに直してみましょう!
すると・・・・
「萩」→「HAGI」
「秋」→「AKI」
となりますよね!
「ん??ちょっと語感が似てない??」
と感じた方は鋭い!!
その通りで「萩」と「萩」にはそれぞれ「A」と「I」のアルファベットが入っています。
そのことから口に出して読んだ時に、両者の読みが被っているように感じられるのですよ♪
私はこの覚え方で、「萩」→「秋」→「AKI」・・・・(`・ω・´)「はぎ」!!!!
ときっちり混同することなく覚えられました~
逆に言えば、「萩」と違う方が「荻」となるので、これまたわかりやすいのです^^
では次に「荻」を見ていきましょう!
「荻」→「火」と「犭」に分解しよう!
「荻」の方はちょっと無理やりですが・・・(笑)
それぞれの漢字や冠を絵にして、漫画風に覚えてみましょう!
管理人作!!「焚き火で暖まろうとして、後ろに焚き火があってケツファイアーした男」
タイトルも無理やりですが、そこは目をつむってください(;^_^A
要は「犭」と「火」のイラストを脳内再生して頂き、
焚き火で暖まろうとしたところ、後ろに焚き火があってお尻に火がついて・・・
「おぎゃああああああ!!(叫び声)」→「おぎ」
という語呂合わせでございます(笑)
印象深い絵の方が人の頭に入りやすい傾向があるので、
「おぎ」がどっちかで迷った場合は是非ご参考くださいませ~♪
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他にも色々覚え方はあるよ!
先程までは管理人の覚え方でしたが、
調べてみて「これは面白いな!」という覚え方をいくつか見つけましたので、あわせてご紹介しますね♪
・秋に食べるのがおはぎ「萩」
・秋の七草で最初に来るのがお萩!「はぎ、おばな、くず、なでしこ・・・」
・芸人の「おぎやはぎ」さん、「おぎ(荻)」はケダモノ(犭)
それぞれユニークな覚え方ですよね!
最後のおぎやはぎさんのやつはさすがに「プっ」となりました(笑)
受験の際によく語呂を使ったのと同じで、
ややこしい漢字の区別にも是非語呂を使ってくださいね~
今回のまとめ
ここまでお読み頂きましてありがとうございます。最後に「荻」と「萩」の区別についてまとめてみました!
・「萩」→「秋」→「AKI」と同じ母音で覚える
・「犭」と「火」をイラスト化して覚える
・秋に食べるのがおはぎ「萩」で覚える
・秋の七草で最初に来るのがお萩!「はぎ、おばな、くず、なでしこ・・・」で覚える
・芸人の「おぎやはぎ」さん、「おぎ(荻)」はケダモノ(犭)で覚える
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