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どうも!管理人のももです!!
普段カップラーメンを昼飯にするケチな管理人でも最近になって大きな買い物をしてしまい、
お財布がすっからかんになって現在に至ります(笑)
その際にちょっと困った出来事があって今回1記事書かせて頂いたワケですが、それは・・・
「銀行印がどれだったか忘れてしまった\(^o^)/」
という話です。
昔は通帳に銀行印が押されていたので、簡単にわかったものですが、
最近だと紛失した際に銀行印を悪用されるケースがあるので、セキュリティ上の観点からわからなくなっているのです!
あまり機会はないものの・・・
・大きな買い物をするために大金を引き下ろしたい時
・指定の銀行口座からの引き落としを希望したい時
・登録情報を変更する時
・ローンを組む時
などなど時々は必要な場面があるので、知っておいて損はないはずです!^^
読者さんは私みたいに慌てて銀行印を探すことのないように、ここで1つ勉強しちゃいましょう!
目次
銀行印を確認する簡単な方法!!
銀行印を確認するためにはまず以下を準備しましょう!!
通帳とキャッシュカードを用意する
「これだ!」と思う印鑑を全て用意する
免許証などの身分証明書を用意する
この3点さえあれば大丈夫!
後は銀行の窓口まで行って「銀行印を確認したいのですが・・」と伝えましょう!
Q:口座開設をした支店に行かなくちゃいけないの??
A:口座を作った支店に行かなくても大丈夫!「〇〇支店」「△△支店」など同じ銀行ならどこでもOKですよ♪
Q:どのくらい時間がかかるの??
A:印鑑照合にかかる時間はおおよそ5分~10分程度。顧客情報は全てデータで管理しているので、検索すれば一発だそうです。
銀行印がない場合は??
銀行印が手元にない場合は紛失扱いとなります!
「失くしてしまった!」と思ったらすぐに銀行に電話しましょう!
大手の銀行なら24時間で受け付け対応してくれることが多く、すぐに銀行印を使った取引を停止してくれますよ。
その後は新しい銀行印の登録作業に移りましょう!
必要なものは以下の通り↓↓
・新しく登録する印鑑
・免許証などの身分証明書
・通帳とキャッシュカード
こちらの3点セットを用意しましょう!
ただし!
新しい銀行印の発行までおおよそ2週間程度はかかる上、
その間はローンを組んだり、大金を下ろすことはできないのでご注意を・・・!
代理で確認することは可能??
通帳の持ち主の体が不自由な場合は代理で確認したい場合もありますよね。
その際は本人直筆の委任状が必要となります!
必要持参物は以下の通り。
・身分証明書のコピー(本人)
・身分証明書(代理人)
・本人直筆の委任状
ここで気になるのはやはり委任状の書き方。
「かしこまった文を書かなくちゃいけないのかな・・・」
と思っている方は大丈夫!
以下のテンプレートを使ってシンプルに書いちゃいましょう!^^
委任状
私、〇〇は△△を代理人として立て、
印鑑確認の手続きを全て委任します。
令和〇〇年〇〇月〇〇日
(本人の住所)
(本人の名前) 印
※〇〇は本人の名前、△△は代理人の名前
委任状は裏に何も書かれていない白い紙を使うのがベスト!
書けたら委任状を封筒に入れて、代理人の方が窓口で提出してくださいね♪
新しい銀行印を登録する際に代理人を立てて行うことは可能です。
ただし!
本人が行うより時間が倍以上かかる上、書類がきちんと揃っていなければ基本的に却下されると覚えておいてください。
銀行印の登録はそれだけ重要なもの。
知らない誰かにローンを勝手に組まれたり、大金を下ろされたりしないようにと、
とても厳重なルールが定められているのです!
面倒な手続きをすることを避けるためにも、出来る限り本人が行うようにしましょう!
どの銀行印かを迷わなくするためのコツ!
銀行印がわからなくならないようにするためには以下のことに気をつけましょう!
特徴的な印鑑を用いる
銀行印を登録する前に印鑑の写真を撮る
銀行印の印鑑だけ特別なケースに入れる
ではでは順番に見ていきましょう!
ちょっと変わった印鑑で印象を強くしよう!
普通にありがちな印鑑だとやっぱり特徴がなくて忘れがちになります。
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そこで特徴的な印鑑を作るのも1つの手!
オシャレな印鑑だと忘れることが少なくて記憶として定着しやすいのです(*´ω`*)
ただし!それは外面であって中身をオシャレにするのはマナーとしてNG!
押すと名前の隣にハート柄の模様が出たりするのもありますが、そのような印鑑では銀行印として却下されてしまいます。
他にもシャチハタもダメなので覚えておきましょう!
関連記事:シャチハタがダメな理由を徹底調査!キチンと使い分けよう!!
関連記事:銀行印にシャチハタは使える?通帳を作る前に知っておこう!
他にも実印と一緒のものを銀行印として登録するのもNG!
同じ印影を使うことはそれだけ流出した時のリスクも大きくなるということ。
実印と銀行印、その他、認印なども別のものするようにしましょう!
外面をオリジナルで気品を感じる印鑑を作ると、他の人と違ってオシャレ感満載ですよ♪
これを機に作ってみるのもアリですね。
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登録をする前に写真を撮っておこう!
銀行印として登録する前に写真を撮って保存しておくのもアリ!
スマホのカメラ機能を使って写真撮影をして、写真名を「銀行印登録 印鑑」と名付けておけば忘れても問題なしです!
私も1枚撮影してスマホのSDカードにしっかり保存しています♪
銀行印の印鑑ケースは特別なものを使おう!
特徴的な印鑑を作って忘れないようにする作戦と被りますが、
銀行印として登録した印鑑だけ特別なケースを用いるのもまた1つの選択ですね。
100均などでも色々と売っている他、専門のサイトを見てみると種類は本当に豊富!
参考までに印鑑ケースを取り扱っているサイトのURLを貼っておきますね↓↓
今回のまとめ
ここまでお読み頂きましてありがとうございます。最後に銀行印の確認方法をもう一度おさらいしていきましょう!
・銀行印の確認方法は以下である
➀通帳、キャッシュカード、印鑑(全部)、身分証明書を用意する
➁窓口で銀行印の確認を申し出る
➂おおよそ10分程度で確認が取れる
・銀行印がない場合は紛失扱いとなるので注意!
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