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どうも!管理人のももです!
この前会社のレクリエーションでいちご狩りを楽しんできました!
果物系は何でも好物な私なので童心に戻ってパクパクと得意のバカ食いを披露・・・(笑)
皮をむく必要もなく、ヘタをとったらそのまま胃袋に放り込めるのがいちごの魅力♪
「しばらくいちごはいいや」というくらいに食べてきました!
しかし!ちょっとすると妙におなかが痛くなり、トイレに駆け込むことに。
「これはいちごの食べ過ぎか!!!」と心の中で思いながら、便器に座りながらスマホでポチポチと検索。
その結果、やっぱり食べ過ぎの副作用があって、帰りのバスの中でちょっと後悔・・・(;’∀’)
いちごが大好きな方にはちょっと知ってほしい内容を今回はご紹介したいと思います。
目次
いちごを食べ過ぎるとどうなるの??
いちごを食べ過ぎると以下の症状を引き起こす可能性があります!
腹痛
下痢
頻尿
肌荒れ
主にこれらの症状はいちごを2パック以上食べると引き起こす可能性が高くなります!
「いちごを食べ過ぎたら命の危険が・・・!」なんてことはありませんが、
特に女性は肌荒れの項目が気になりますよね!
ではでは、それぞれ深く掘り下げてみていきましょう!!
食べ過ぎると腹痛を引き起こす!
いちごの食べ過ぎで腹痛を引き起こす可能性があります。
冒頭でお話しましたが、私もこの症状で苦しみました(笑)
この腹痛はいちごに含まれているキシリトールとビタミンCの過剰摂取が原因!
これら2つの成分を簡単に説明すると・・・
キシリトールとは、シラカバやカシを原料にした天然素材の甘味料の1種。
主に虫歯予防に効果があるとされており、この成分を使ったガム(キシリトールガム)として広くその名を知られている。
ただし!
摂取後に成分が大腸に届くまで消化と吸収に時間がかかり、移動しながら多量の水分を引き付ける特徴があるため、
過剰摂取は腹痛などを引き起こす可能性がある。
ビタミンCとは、コラーゲン生成をサポートする役割があり、血管や皮膚、粘膜などを丈夫にする効果がある。
その他にも歯周病やガン、風邪などを予防したり、シミやそばかすなどの美容の天敵から体を守ってくれる効果も!
反面、こちらも過剰に摂取すると、体を冷やして下痢や腹痛などの症状を引き起こす可能性がある。
私の場合、1時間くらい腹痛が続きました。
個人差があると思いますが、長い人だと1時間以上続くこともあるそう・・・。
食べ過ぎは下痢の症状も出る!!
腹痛とあわせて発症するのが下痢の症状。
私は1時間の間でトイレに行ったり来たりの繰り返しだったので、かなり辛かったです(-_-;)
下痢を引き起こす原因はこれまたキシリトールとビタミンCの過剰摂取が原因!
これら2つの成分により大腸の中で水分がたまりすぎるとほぼ確実にお腹が緩みます。
腸が強い人ならまだしも弱い人だと長時間下痢が続くこともあるのでご注意を・・・!
おしっこが近くなる!!
いちごの食べ過ぎは頻尿を催すことも!
実はいちごにはカリウムも含まれており、体内に含まれる余分な水分を体外に出す効果があるのです。
本来はいらない塩分を尿と一緒に排出させたり、高血圧の予防にもなる大事な成分なのですが、
こちらもまた過剰摂取は逆にトイレの回数を増やしてしまう事に繋がるので、注意が必要ですね。
あ、カリウムといえばバナナにも多く含まれており、こちらも同様に食べ過ぎると危険です。
気になった方は以下の記事からどうぞ!
関連記事:バナナの食べ過ぎは危険!?1日に何本までならOK?
女性の大敵!肌荒れにも注意!!
いちごは本来老化防止や肌荒れに効力のある食べ物です。
しかし、過剰摂取はいちごに多く含まれるミネラルの摂りすぎで体を冷やしてしまうことに繋がります。
体を冷やすと血行が悪くなり、栄養が満遍なく体に行き届きにくくなることに・・・!
そうなれば、新陳代謝も悪くなってしまい、肌が荒れて老けたように見えてしまうかも!!
正しく摂取をすれば問題ないので、容量用法はしっかり守りましょうね^^
気になる1日の摂取量の目安は後程詳しく解説します!!
食べ過ぎてしまったらどうしよう・・・・!!
いちごを食べ過ぎてしまった場合の副作用はいずれも軽い症状。
1日体を冷やしてしまうようなもの(アイスや乳製品など)は避けて、温かく消化の良い食べ物を食べて様子見しましょう。
私の場合はその日温かいうどんを食べて冷えた体を温めるように心がけました。
腹痛の症状が出て1~2時間後にはしっかり治っていたので1つ参考になれば幸いです^^
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万が一1日以上経っても症状がおさまらない場合は病院にいって医師に診てもらうようにしてくださいね。
いちごは1日に何個までOK?
ずばり1日のいちごの摂取量はどのサイズでも1パックくらいにしておきましょう!
1パックはサイズにより個数が異なります。
おおよそ300gを超えなければ症状は出ないでしょう。
それでもお腹が痛くなってきた場合は個数を少しずつ減らしていき、食べても良い限界を調べてくださいね。
ちなみに管理人は300gどころか1000g近く食べていた記憶があります(笑)
「そりゃ腹痛が起きるよね・・・」と調べながら心の中で反省しました(^-^;
いちごは用量を守れば嬉しい効能が盛りだくさん!!
美肌効果で綺麗になりましょう!!
最初に登場したビタミンC。
多量摂取はお腹を緩める原因ですが、実は体内にある錆びを輩出してくれる美容効果の高い成分なのです!
ニキビや肌荒れなどありとあらゆる肌トラブルを解決してくれる頼もしい味方。
いちごにはおおよそビタミンCが100g中60mg程はいっており、10個程食べるだけで十分な量を摂取することができます!
綺麗な肌を求めて!いちごで美容生活始めてみませんか♪
ダイエットにも最適!!
いちごはダイエットにも適した果物!
なんと1個ぶんのカロリーはおおよそ5kcal!
他の果実よりも太りにくいと言えますし、いちごに含まれるペクチンが血糖値の上昇を抑えてくれますよ。
血糖値はダイエットの敵!
仕事の休憩や家事の合間にいちごをちょこっと口にして手軽にダイエットしましょう!
他にもいちご成分のカリウムが塩分を外に出してくれるのでむくみを予防!
嬉しい効果がいっぱいですね^^
風邪予防にもいちごが活躍!!
ビタミンCは美容効果だけでなく、免疫力を高めてくれる力もあります!
そのため、風邪を引きやすい冬などの季節にはいちごの力が大きく発揮されますよ~!
先程と同様!
10個程度摂取するだけで十分なビタミンCを確保できるので、体調を崩しやすい方は是非いちごでパワーをつけちゃいましょう!
視力回復と虫歯予防にも効果的!!
いちごにはポリフェノールも多く含まれています!
ポリフェノールは主に視力を回復させる効果や眼精疲労を改善する力も含まれているため、
眼が悪い人にとっても非常に有効的な食べ物なのですよ♪
他にも先程ご紹介したキシリトールも含まれているので、虫歯予防にも効果的!
虫歯のない歯を目指したい方にもいちごはオススメですよ~!
今回のまとめ
ここまでお読み頂きましてありがとうございます。最後にいちごの食べ過ぎによる副作用といちごの効能について振り返ってみましょう!
食べ過ぎると・・・
・腹痛と下痢をもたらす
・頻尿によりトイレの回数が増える
・肌が荒れやすくなる
・1日のいちごの摂取量は1パックまでが適正
いちごのメリットは?
・美肌効果に期待できる
・ダイエットの手助けをしてくれる
・風邪予防にも効果的
・視力回復効果や虫歯予防にも!
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