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どうも!管理人のももです!!
昨日一昨日で仕事のために新潟へ出張に行ってきました。
飛行機で大阪→新潟まで飛び、レンタカーを借りて仕事先までレッツゴー。
諸々と面倒な雑用を済ませながら無事に任務完了。
レンタカーを返却するために燃料満タンまで入れようとしたところ、ここでちょっとアクシデント!
「あ・・・この車って給油口どっちだっけ??」
やや慌てながら車を路肩に止めてリサーチしたところ、車内から簡単に給油口の位置がわかる方法が判明!!
知ってて損はしない豆知識だと思ったので、ぜひぜひご紹介させてください~
車の給油口が簡単にわかる方法!!
給油ランプから見分ける!
車の給油口はいちいち車外に出て確認する必要はありません!
実は・・・
すると以下のような矢印がついていますよね↓↓
「この矢印の方向に給油口がついていますよ」という意味!
なので、写真の車の場合は左側に給油口があるということです~(^^♪
ただし!
一部古い車種の場合は給油ランプに矢印がついていない場合がありますので、その場合は次でご紹介する方法を使ってください。
メーカーで見分ける!
給油口はメーカーによって左右の取り付け位置が異なっています。
私の自家用車はホンダのフィットですが、左に給油口がついていて、
後からホンダのディーラーに聞いて知ったのですが、ホンダの車はほぼ全車種左に給油口がついているとのこと!
同じようにトヨタや日産などもほぼほぼ統一して給油口が取り付けられているのですよ。
トヨタ・・・ほとんど左(ランドクルーザーなどは右)
レクサス・・・左
日産・・・ほとんど右(軽自動車のみ左)
マツダ・・・ほとんど左(アクセラなどは右)
ホンダ・・・ほとんど左(アクティなどは右)
スバル・・・ほとんど右
三菱・・・ほとんど左
スズキ・・・ほとんど左
外車・・・すべて右
一部例外はありますが、メーカーで給油口の位置を把握するのも手ですね。
もう1つ覚えておきたいのはマフラーの位置で確認する方法!
なぜ給油口の位置がバラバラなのか不思議だと思いませんか。
「統一してくれたほうが覚える必要がないから楽なのに!」と管理人も考えていましたが、
実は車を作る際に取り付けられるマフラーの位置によって右が最適か、左が最適なのかが決まるのですよ。
給油口はご存知の通り後方に設置されていますよね。
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車はガソリンを燃やして走る乗り物ですから、必然的にマフラーなどの部分は高温で熱くなります。
ガソリンはとても引火性の高い危険な液体。
万が一マフラーの熱によって引火してしまったら大爆発を起こしてしまうリスクがあり、
出来るだけマフラーの位置から遠ざけた場所に給油口を取り付けようと考えるワケです。
つまり! マフラーの位置が右なら給油口は左、左なら右についているということ!(^^
給油口の取り付け位置を定めた法律はありません。
各自動車メーカーによってデザインが異なるので、マフラーの位置もまばらに。
それに伴って給油口もバラバラになるのです。
ちなみに2本出しマフラーの場合は配管が右寄りなら左に給油口が、左寄りなら右に給油口がついていることが多いですよ^^
レンタカー屋で事前にチェック!
給油口の位置にこだわりのある方はレンタカーを予約する際に「給油口が左(右)の車がいいのですが」と頼んでみましょう!
繁忙期などは要望に応えらえるかはわかりませんが、通常だと左なら給油口が左にある車を貸してくれますよ。
ちなみに私の知人は日産派なので、基本的に給油口が右にある車以外は受け付けないそうです(笑)
普段乗っている車に慣れていることもあってそのように考える人も少なくないかもですね~
今回のまとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました。最後に車の給油口の位置確認の方法のまとめをどうぞ!
車の給油口は以下のように確認する
・給油ランプの矢印の向きで確認する
・メーカーで確認する
・マフラーの位置で確認する
こだわりがある方は事前にレンタカー屋で希望の給油口のある車をお願いすることが吉!
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