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ちょっと喉が渇いた時に手軽にいつでも飲み物が買える自販機!
今や日本各地でその数が増え続けており、日本人にとって当たり前の光景になっていますよね。
ちなみに外国人からするとこれだけの自販機があるのは驚きだそうですよ~^^
そんな自販機には機械だけあってちょっとしたトラブルが!
というのも自販機にお札を入れてもなかなか入ってくれない・・・(;^_^A
誰しもこんな経験はありますよね。
しわを伸ばしたり、新しいお札で試しみたりとちょっと面倒。
どうにか対処法はないのかと管理人がいつものようにレッツリサーチしてみましたので、是非一緒に見ていきましょう!!
目次
自販機でお札が戻ってくるワケは??
自販機で何度も何度もお札を入れても戻ってくる・・・。
その理由は主に以下のどれかにあたります↓↓
手の脂によりお札が汚れてしまっているため
濡れてお札のサイズが変わってしまったため
主にこの2つが原因。
逆に言えばこれらの要因を取り除けばお札がしっかり自販機に吸い込まれる可能性がグッと高くなるワケです^^
ではでは詳しく見ていきましょう!
手の脂が染みついたお札は機械に認識されにくい!
「金は天下の回り物」というだけあって不特定多数の人が触っています。
人の手には見えなくても多少脂がついていて、それがお札に触れる度にベタベタと脂でコーティングしていくことに・・・。
たくさんの人の脂が染みついたお札。
そうなると自販機が「1000円札」だと認識してくれる箇所にセンサーが反応しなくなるのです。
その箇所は・・・
・お札の色
・サイズ
・模様
・透かし
これら4点!
脂でコーティングされたお札を入れても「ん??これはお札じゃないぞ??」と自販機が誤作動してしまうというワケ。
お札が戻ってくる一番多い原因がコレなのでしっかり把握しておきましょ!
濡れたお札はサイズが微妙に変わってしまう!
お札をポケットに入れっぱなしにして洗濯してしまった経験はありませんか?
私はあまりお金を裸でポケットに入れる癖がないので、その被害はないのですが、
知人や家族はよく入れっぱなしにして洗濯することが多く、しわくちゃになった英世様が発見されます(笑)
お札は普通の紙と同じくペラペラ。
そのこともあって水に濡らすとぱっと見わかりにくいのですが、微妙に大きさが変化してしまうのですよ。
サイズが変わったお札は自販機に通しても「これはお札じゃなくてタダの紙だ!」とご認識してしまうので、
なかなか自販機に入ってくれなくなるというワケです。
ではこれらの原因に対してどのように対処したらよいのか次で見ていきましょう!
主な対処方法はコレ!
ティッシュでお札を拭く
お札が脂で汚れて入らない場合は単純に脂を取り除けば良いだけです。
その場合はティッシュでお札の表面を簡単に拭くだけでOK!
全てこれで解決するワケではありませんが、汚れを落とすだけで自販機に入る確率がそれなりに上がります!
ティッシュだけでなく、布やハンカチなどでも代用可能!
是非お試しを!
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よくある対処法としてお札のしわを取り除くというのがありますよね!
実はこれは間違い!
お札のしわは全く関係なく、いくら綺麗に伸ばしたところで無駄なのです・・・。
実際にしわしわのお札を自販機に入れても普通に入ります。
それで入らないのは汚れがついているか、サイズが変わっただけですね。
代わりのお札を用意する
当然と言えば当然の対処法ですが、代わりのお札を用意するのも手。
何度も何度もお札を入れて戻ってくるようなら、潔く諦めて違うお札で代用してみましょう。
もし代わりのお札がない場合はコンビニにいって崩すか、銀行で新しいお札にかえてもらうとOK!
汚れをいくらとっても入らない場合は間違いなくお札のサイズが変わってしまったのが原因。
その場合はお札をかえる以外対処法がないので、ご注意を・・・!
今回のまとめ
ここまでお読み頂きましてありがとうございます。最後に自販機にお札が入らない場合の対処法についてのまとめをどうぞ!
自販機にお札が入らないのは以下の2点が理由
・お札が人の脂や汚れがくっついて機械が「お札」として認識されないため
・ポケットにお札を入れっぱなしにして洗濯するなどでサイズが変わってしまったため
主な対処法は以下の通り
・お札の汚れを取るためにティッシュなどで軽く拭き取る
・お札そのものをチェンジする(ない場合はコンビニで崩すか銀行で新しいものとかえる)
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