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どうも!管理人のももです!
いきなりですが、私も愛鳥もりんごが大好き!
シャリシャリとした食感とちょうど良い甘さがたまりません!
もちろん私以外にも「りんごが大好き!」という方は多数いらっしゃいますよね。
定番の朝は勿論! ダイエット中の方にはお昼ご飯の代わりにすることも多いです~
そんな美味しいりんごは魅力的な効能が盛りだくさん・・・なのですが!
実はあまり聞きたくなかったデメリットも隠れているのですよ(汗)
適切な量を食べれば問題ありませんが、度を越して食べると逆効果になることも・・(ひええ~)
りんごの食べ過ぎは果たしてどのような悪影響を及ぼすのか調べてみましたので、一緒に見ていきましょう!
目次
りんごを食べ過ぎると・・・!?
りんごの食べ過ぎは主に以下のような症状を引き起こす可能性があります!↓↓
下痢や腹痛の症状が出る!
舌のかゆみなどアレルギー反応が出ることも!
おならが出やすくなる!
調べてみたところ主にこの3つの症状に注意していきたいところです。
なぜこのような副作用が出るのか見ていきましょう。
カリウムやペクチンでお腹を壊す!
りんご以外の他の果実にも言えることですが、食べ過ぎるとお腹を壊す可能性があります。
そうなれば腹痛や下痢、吐き気といった症状に悩まされることも!
本来カリウムは体に溜まった余分な塩分を体外へ排出する効果のある有難い成分。
一方のペクチンは女性の敵とも言える便秘改善に効果の高い成分です。
整腸作用もあって腸内のお掃除する役目を果たしてくれますよ。
ただし!これらの過剰摂取は全くの逆効果!
ペクチンは下痢の原因となる食物繊維を含んでおり、カリウムは体を冷やし過ぎて腹痛を引き起こします!
その中で特に注意したいのは高カリウム血症と呼ばれる病気!
高カリウム血症とはカリウムの摂取しすぎが原因で発症する病気。
主に嘔吐などの吐き気をもたらし、体の痺れ、知覚過敏、脱力感、不整脈などを引き起こします。
「単なる疲れや風邪でも引いただけ」といってそのまま放置すると、致死的不整脈となって最悪は死に至ることも…!
りんごもそうですが、バナナなどは特にカリウムが多い果物なのでご注意を!
以下の記事で詳しく解説していますので、ご参考ください。
関連記事:バナナの食べ過ぎは危険!?1日に何本までならOK?
りんごアレルギーの要注意!!
りんごアレルギーとは果物を口にすることで、かゆみや唇の腫れといった症状が出るアレルギー。
特にキウイが多く、桃やメロンなどでもアウトなことがあります。
これは食べ過ぎでアレルギーとなるというより、いつの間にかアレルギーが出るようになったケースがほとんど。
そこまで気にする必要はありません・・・が!
元々りんごが好きな人は唇のかゆみや腫れ程度なら気にせず放っておくことも多く、
そのままにしておくと、呼吸困難やじんましんなど症状が重いものへと変わることも・・・!
もしりんごを食べて、口内のかゆみや腫れなどが起きた場合は病院に行って診察してもらうようにしましょう!
プッ!!とおならが出やすくなる!??
りんごを食べ過ぎるとおならが止まらなくなる・・・なんてこともあり得ます!
まぁ一生止まらないというわけでなく、時間が経てば元に戻るのでご安心を(笑)
おならを催す原因はお腹の中のガスが溜まっているからです。
食物繊維が多い食べ物を食べることによってよりガスが溜まりやすくなり、
その成分が多いりんごやブロッコリーなどの食べ物はおならを連発する原因になることも・・・!
これから大事な人と出かけたりする場合はおならなんて出来たら避けて通りたいですよね。
その場合はりんごの摂取量を少なくすることをオススメします。
1日に食べても良いりんごの数は??
1日のりんごの摂取量はズバリ!1/2!半分でOK!
子供の場合はさらに半分の1/4で大丈夫!
「もっと食べたい!!」とりんご好きの方から声が聞こえてきそうですが・・・(笑)
たったこれだけの量でも1日に必要な栄養素(ペクチンやカリウムなど)を摂取することが出来るのです!
ただ、この基準をオーバーしたからといって必ず副作用出るワケではありません。
「もしかしたら出るかもしれないよ」という程度で留めておいて大丈夫です!
もし食べ過ぎてしまったら翌日のりんごの摂取量を減らせばOK!
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例えば2個食べてしまったら次の日は全く食べないということでチャラにできますよ。
いくら体に良いものでも食べ過ぎは体に毒。
バランスよく食べるようにしましょうね^^
正しく摂取すれば魅力的な効能がたくさん!!
血糖値上昇を防ぐ力がある!
血糖値の上昇はポッコリお腹まっしぐら!
上がりすぎてしまった血糖値は本来体外へ出るはずの血中の糖分を脂肪に変えて体に蓄積してしまいます!
それを防いでくれるのがりんごが持つ食物繊維の1つ!ペクチン!
このペクチンは血糖値の上昇を防ぐ役割があり、ダイエットの強い味方になってくれますよ^^
しかも思ったよりカロリーが低いのも魅力的!
どれくらいカロリーが低いのかは以下の記事からどうぞ~↓↓
関連記事:りんごのカロリーはどのくらい?ダイエットに向くの?
ただ、何度も言うようにペクチンは摂りすぎるとお腹を壊してしまう成分でもあるので、ご注意を!
むくみもりんごで解消!
女性を悩ませる要因の1つでもある体のむくみ。
これを取り除いてくれる成分はりんごに含まれるカリウムです!
カリウムは体の塩分を排出を促す役目があってむくみ解消には持ってこい!
スッと細い体を目指したい方にもりんごは欠かせませんね♪
同じくこちらも食物繊維の一種!
摂り過ぎは逆効果となるので、適正量に留めておきましょう!
便秘に悩んでいる方もりんごで治そう!
これまた女性の悩みの種である便秘!
その解決への近道となってくれるのはりんごの食物繊維です!
りんごには水溶性と不溶性という2つの食物繊維が含まれており、
お腹を良い感じに緩ませてくれます!
さらに!りんごに含まれるオリゴ糖は弱った胃腸に働きかけて便秘を促す成分の1つ!
風邪や2日酔いなどにも効力があるので、気分が悪くて何も食べられそうにない状態にもりんごが役に立ちますよ~
体調を整えるのにもりんごがあるとOK牧場!
今回のまとめ
ここまでお読み頂きましてありがとうございます。最後にりんごの食べ過ぎによる副作用のまとめをどうぞ!
りんごの食べ過ぎは以下の副作用を引き起こすことも!
・下痢や腹痛の症状
・舌のかゆみなどアレルギー反応
・おならが出やすくなる
1日のりんごの摂取量は1/2!
血糖値上昇を防ぎ、むくみや便秘改善にも効力がある!
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