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どうも!管理人のももです!
最近の管理人の趣味は競馬場でのカメラ撮影!
ケチな私が新しい趣味を増やそうとちょっとお高い一眼レフカメラを購入したのです!
馬券も勿論買いますが、競走馬の撮影が楽しくてそちらメインにシフトしつつあります・・・!
綺麗でかっこいい競走馬は本当に被写体として最適です♪
そんな競馬場でカメラ撮影するには場所が肝心!
どこで撮影したら良いのか、パドックとコース撮影にオススメな場所を管理人がご紹介します!
参考になりますと嬉しいです^^
目次
競馬場のオススメ撮影ポイントはココだ!!
今回ご紹介するのはJRAの中央競馬場で、管理人が実際に行ったことのある以下の競馬場の撮影ポイントをご紹介!
小倉競馬場
阪神競馬場
京都競馬場
中京競馬場
中山競馬場
東京競馬場
新潟競馬場
このように全部で10場あって、良い写真を撮るための撮影ポイントがたくさんあります!
後程ご紹介しますが、自分だけのお気に入りの場所を見つける方法もあるので、そこで写真に没頭すると楽しくてあっという間に時間が過ぎちゃいますよ(笑)
競馬場で撮影するポイント!(パドック編)
パドックはレース前に出走する馬たちを下見する場所ですね。
より近くで綺麗な競走馬の写真を撮るためにはココが一番オススメです。
その中でも管理人イチオシの場所は・・・イラストの★マークの付いた場所です!(汚い絵で申し訳ありません・・・)
赤い部分が観覧エリアだとすると、右下の場所ですね。
というのも、この場所だと競走馬がちょうどこっちに向かってくる写真が撮れるのです!
コーナーの場所でも撮影は可能ですが、顔がこっちを向いてくれなかったりとちょっと苦労するかも・・・。
左上などでもOKですが、電光掲示板が見えにくいので、馬番などを確認しにくいデメリットがあります。
管理人的には撮りたい馬がいる場合はいつもここの場所を陣取っていますね^^
参考までに以下の写真を・・・
※レンズは200mm(F2.8)を使用
これは阪神競馬場のパドックで撮影したもの。
私はこの手の顔面ドアップ写真が好きなのでよく撮っています。
同じような写真が欲しい場合は是非★マークで撮影してみてくださいね。
競馬場で撮影するポイント!(ウィナーズサークル編)
ウィナーズサークルとはレースに勝利した馬と騎手と関係者が表彰式を行ったり、写真撮影を行うための場所です。
撮影のために場所取りしている人も多いのですが、騎手からのサインが欲しい人も張っているポイントですね。
ここでの撮影がオススメの理由は2つ!
競走馬がじっとしていることが多くて撮りやすい
騎手も関係者もあわせて一緒に撮れる場所はここだけ!
この2つの理由は大きいですよ。
まず馬はじっとしていることがほとんどありません。
パドックでは厩舎の人たちと一緒に歩いていますが、首をぶんぶんとロックバンドの如く振る馬もいますからピントをあわせて綺麗に撮るにはコツが必要となります。
他にもレース中や返し馬の撮影は基本的に馬は走っていますから、シャッターチャンスは一瞬だけとなりますね。
その点ウィナーズサークルは報道関係者のために写真撮影するので、気性が悪い馬でもじっとさせてくれますよ。
運が良ければ2~3分撮り放題なんてことも(笑)
こんな感じに↓↓
※レンズは200mm(F2.8)を使用
他にも騎手と厩舎関係者を一緒に撮りたい人もこの場所がオススメです。
パドックでも可能ですが、シャッターチャンスがなかなかシビアですからね(;^_^A
ちなみにGⅠレース開催時のウィナーズサークルは激戦区となりますので、ご注意ください・・・!
競馬場で撮影するポイント!(コース編)
競馬撮影時に一番のお目当てともなるレース写真!
時速60km以上で直線をかける馬たちの撮影は非常に難しく、撮りたい絵がなかなか撮れないことも少なくありません!
その瞬間を撮影するためのオススメポイントは3つありまして・・・
・4コーナーのラチ沿い
・真ん中のラチ沿い
・スタンド(2階以上)
いずれも競走馬と騎手のかっこいい写真を撮ることができますよ♪
まずは4コーナーから見ていきましょう!
4コーナー
4コーナーでは各馬が最終コーナーをまわる瞬間を撮影するのが狙い。
このように鞭が入って加速する瞬間を撮影できるので、疾走感あふれる迫力のある写真が欲しい方にはオススメですよ~♪
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他にも4コーナーを陣取る人は少な目なのも魅力!
GⅠになると朝早くから開門ダッシュを行ってスタンドの席取りやウィナーズサークルの場所取りを行わないといけないのですが、
その点4コーナーはあまり気合い入れる必要はなく、開門をしなくてもそれなりの場所を確保できますよ。
さすがにレース発走直前だと厳しいので、余裕を持ってお願いしますね^^
真ん中のラチ沿い
ラチとは競走馬が走るコースと観客席との間にある柵のことです。
この真ん中のラチ沿いを陣取るとこのようなドアップで競走馬が走り抜ける瞬間が撮影できますよ。
※レンズは200mm(F2.8)を使用
ただし!GⅠの場合、こちらの場所取りは常連が先に陣取っているケースが多くて、初心者には厳しいことも・・・。
挑戦したい方は重賞がなくて人が少な目の競馬場がオススメですね。
スタンド(2階以上)
スタンドからの撮影は屋根もあって雨を凌げるうえに座ってゆっくりできるのが一番の利点!
その分競走馬までの距離が一番離れてしまうので、競走馬をドアップで撮影したい人には適しません。
このような理由からスタンドからの撮影は望遠レンズが必須となります!(出来れば400mmは欲しいところ)
参考までに今年のダービーをスタンドから撮った写真をのせておきますね~
※レンズは400mm(F5.6)を使用
開門ダッシュの席取り競走はかな~り熾烈ですが、そのあとはとにかく楽。
レースがない間は座って、レースが始まると立って撮影するだけですからね。
私はダービーや有馬記念など特に人が多いレースは必ず席で観戦するようにしています(立ち見だと後ろから押される危険性があり!)
「ダービーや有馬記念の日にどうしても席で見たい!写真が撮りたい」という方は以下の記事を参考にして開門ダッシュに参加してみてください↓↓
各競馬場別!オススメの撮影場所は??
ここからは各競馬場ごとにオススメの撮影場所をご紹介!
管理人が行ったことのある競馬場を経験を基にまとめてみました!
阪神競馬場・・・4コーナー、真ん中のラチ沿い、ウィナーズサークル
京都競馬場・・・パドック、ウィナーズサークル、4コーナー、真ん中のラチ沿い、スタンド2階
中京競馬場・・・パドック、ウィナーズサークル、真ん中のラチ沿い
東京競馬場・・・パドック、ウィナーズサークル、真ん中のラチ沿い、スタンド2階
中山競馬場・・・パドック、ウィナーズサークル、真ん中のラチ沿い、スタンド2階、4コーナー、内馬場(中山GJと大障害がある日はオススメ!)
新潟競馬場・・・パドック、ウィナーズサークル、真ん中のラチ沿い(直千レースがあるので特にオススメ!)スタンド2階
小倉競馬場・・・パドック、ウィナーズサークル、真ん中のラチ沿い、スタンド2階
今回のまとめ
ここまでお読み頂きましてありがとうございます。最後に競馬場の撮影スポットを簡単におさらいしていきましょう!!
競馬場のオススメ撮影スポットは以下の通り
・パドック(馬を近くで見て撮りたい方にオススメ)
・ウィナーズサークル(じっとしている馬を撮りたい方にオススメ)
・真ん中のラチ沿い(躍動感のある写真を撮りたい方にオススメ)
・スタンド2階(座りながら楽して写真を撮りたい方にオススメ)
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