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歴代最強馬ランキング!コース別にドドーンとご紹介!!

投稿日:2019年11月1日 更新日:

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どうも!競馬大好き管理人のももです!

競馬好きなら誰もが語りたくなるのは歴代でどの馬が一番強いのかという議題!

ゲームの中ならいくらでも再現できるのですが、現実には不可能ということもあって競馬ファンの夢でもある話なのです♪

日本の競馬史にはこれまで多数の名馬が誕生し、ファンの心を動かしてきました。

深い歴史の中で果たしてどの馬が一番強いのか、管理人の妄想も含まれますが、客観的な見方でも調査してみました!

脳内でその馬のレースを再生しながら一緒に見ていきましょう!!

 

管理人
今回は歴代最強馬だと思う馬をコース別に写真や動画付きで解説していきます!

歴代最強馬ランキング!中距離編!(2000m~2400m)

中距離は競馬のレースの中でも最もスタンダードで世界の競馬にも需要のある距離!

あの世界一を決める凱旋門賞も2400mですし、日本ダービーも同じく2400m!

それだけにスーパーホースがたくさんいますが、管理人がコレだと選んだ馬はこちら!!

5位:ジェンティルドンナ

 

引用元:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=148791

2012年に牝馬3冠を達成したジェンティルドンナ

牝馬特有の切れ味を持ちながら、レースを諦めない負けず嫌いの強さを兼ね備えた一線級の強さを誇っています。

ドバイシーマクラシックや有馬記念など様々な舞台を勝った彼女ですが特に得意としたのは東京競馬場。

直線の長いコースは彼女にとっては庭のようなもの。

あの歴代最強馬と肩を並べるオルフェーヴルを負かしたのも東京競馬場で行われるジャパンカップです。

その名勝負と言われたジャパンカップのレースはこちら!

2頭のデッドヒートは現地にいた観客をヒートアップさせました!

オルフェーヴルとジェンティルドンナ。

この叩きあいをリアルタイムで見ていた方はラッキーと言えます^^

★ジェンティルドンナ

 

父:ディープインパクト

母:ドナブリーニ

馬主:サンデーレーシング

主戦騎手:岩田康誠、Rムーアなど

調教師:石坂正

生産者:ノーザンファーム

獲得賞金:13億2621万円

 

主な勝ち鞍

2012年:シンザン記念

2012年:桜花賞

2012年:オークス

2012年:ローズS

2012年:秋華賞

2012年:ジャパンC

2013年:ジャパンC

2014年:ドバイシーマC

2014年:有馬記念

 

4位:テイエムオペラオー

引用元:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=137286

「年内無敗の王者」。

その年の着順を全て「1」にしてしまった驚くべき強さの馬がいました。

高らかな勝利の賛歌が聞こえるその馬の名はテイエムオペラオー

3歳のクラシックでも有力馬としてあげられた彼が本格化し始めたのは明けてからである4歳になってから。

それまで皐月賞と毎日杯のみの重賞2勝目でしたが、ここから無敗の最強街道を突き進みます!!

フライングして先に成績を見てみると・・・

★テイエムオペラオー

 

父:オペラハウス

母:ワンスウエド

馬主:竹園正繼

主戦騎手:和田竜二

調教師:岩本市三

生産者:杵臼牧場

獲得賞金:18億3518万円

 

主な勝ち鞍

1999年:毎日杯

1999年:皐月賞

2000年:京都記念

2000年:阪神大賞典

2000年:天皇賞(春)

2000年:宝塚記念

2000年:京都大賞典

2000年:天皇賞(秋)

2000年:ジャパンカップ

2000年:有馬記念

2001年:天皇賞(春)

2001年:京都大賞典

 

2000年からの成績に注目!見てくださいこの連勝街道を!!

この年は一度も負けることなく無敗のまま年内を終えたのです!

獲得賞金もキタサンブラックに次ぐ歴代2位!

この馬の購入金額はたったの1000万ということもあって馬主さんはさぞかしホクホクしたことでしょうね(笑)

 

彼はなぜそこまで強いのか。

答えは信じられないほどのド根性の持ち主だから。

「彼と競り合えば間違いなく負ける」「前に壁を作っても無理やりこじ開ける」

普通ならやる気をなくす馬も多いなか、テイエムオペラオーは決して諦めない心の強さを持っていたのです!

その強さがよ~~くわかるレースは2000年の有馬記念。

徹底マークされたテイエムオペラオーは前が開かずに万事休す・・・かと思いきや!

馬自身が壁をこじ開けるメンタルの強さをここで発揮!

2着のメイショウドトウが追い上げるも時すでに遅し、やっぱり強かったテイエムオペラオーだったのです~!

 

もう名前がでちゃいましたが、この馬を語る上で欠かせないのは彼の最大のライバルであったメイショウドトウ。

1着テイエムオペラオー、2着メイショウドトウという着順は当時の競馬ファンにとってお馴染みだったのですよ。^^

3位:オルフェーヴル

引用元:https://biz-journal.jp/gj/2018/02/post_5796.html

ディープインパクトと同じクラシック3冠馬であるオルフェーヴル

見た目から「金色の怪物」とも呼ばれた彼はあまりの強さと気性の荒さから騎手や関係者を悩ませるほど。

父であるステイゴールドにそっくり似てしまったのですが、その走りは父親以上!

スタミナ、根性、切れる足、適正問わずに走ることが出来るなど、彼はどんな舞台でも一線級として走ることが出来ました。

そのぶん真っすぐ走らせることが非常に難しく幾度となく斜行を繰り返すやんちゃ坊主。

だからこそこれも父と同じ人に愛された馬でもありますね^^

 

彼はクラシック3冠を制覇後に古馬とまじって有馬記念を制覇。

さらには明けてから4歳となり、宝塚記念を圧勝した後に日本に敵はいないと見て凱旋門賞に挑戦。

しかし、ここでも気性の悪さが出てしまい、直線抜け出してから油断してしまい、後続にさされて2着に。

翌年も挑戦しましたが、今度はフランスの最強牝馬の前に屈してまたも2着。

凱旋門賞2年連続2着は悔しい結果ですが、日本馬でも2年連続2着の成績を残したのは今のところオルフェーヴルだけです。

 

帰国後は引退レースとして有馬記念に出走。

その際に手綱を握ったのは新馬からしばらく主戦をつとめていた池添謙一騎手。

幾多の思い出が重なった彼との最後のレースの結果は・・・なんと8馬身の圧勝!!

「オルフェーヴルが本気を出せばこんなに強い!!!」

そうファンに思わせてくれた圧勝劇!

当時私も現地で見ていましたが、これで引退は信じられないという気持ちを抱きましたね・・・。

でも種牡馬として今度は父親の役目がある彼を無事に引退させてあげることが一番。

金色の伝説はここで幕を閉じたのでした・・!

★オルフェーヴル

 

父:ステイゴールド

母:オリエンタルアート

馬主:サンデーレーシング

主戦騎手:池添謙一

調教師:池江泰寿

生産者:社台コーポレーション白老ファーム

獲得賞金:13億4408万円

 

主な勝ち鞍

2011年:スプリングS

2011年:皐月賞

2011年:日本ダービー

2011年:神戸新聞杯

2011年:菊花賞

2011年:有馬記念

2012年:宝塚記念

2012年:フォワ賞

2013年:大阪杯

2013年:フォワ賞

2013年:有馬記念

 

2位:ディープインパクト

引用元:https://www.sankei.com/sports/news/190730/spo1907300015-n1.html

「英雄」

人々はそう口にした馬がいました。

その馬の名は・・・ディープインパクト

名前の通り人々の心に深いインパクトを与え続けた馬、その走りはまさに衝撃波!

道中は後方に待機し、4コーナーで前を飲みこみ、一気に抜き去りそのまま着差を広げてゴールイン!

彼の強さは競馬ファンのみならず世間一般の人々にも注目の的となったのです。

それはかつて競馬ブームを作ったオグリキャップのようでした。

 

彼が有名になったきっかけとも言えるレースが1つ。

それは若駒ステークス。

名馬への登竜門として名高いレースですが、ここで彼は見るものを驚かせる衝撃的な走りを見せつけたのです!

そのレースはこちら!

「なんだこの1頭だけ別次元の馬は!!!」

そう思わせるような目も覚めるようなパフォーマンス!

圧倒的強さを見せた彼はクラシック最有力候補の1頭として注目の的となりました。

そして弥生賞、皐月賞、日本ダービー、神戸新聞杯をも圧勝して3冠は確実のものとなり、迎えた菊花賞。

当日は徹夜組がとんでもない列を作り、入場者数はなんと13万人超え!!Σ(・□・;)

この記録は今も破られておらず、一番京都競馬場に人が入った日となったのです!

単勝オッズは1.0倍の元返し。

絶対に負けられないレースというプレッシャーをはねのけて最後は逃げたアドマイヤジャパンをかわして見事に1着!

「世界のホースマンよ見てくれ!これが日本近代競馬の結晶だ!」という実況は競馬ファンの間でも名言として語り継がれているのです~

 

その後は有馬記念に出走するもハーツクライに敗れて初めて黒星がつきます。

無敗で終えるのはいくら彼でも難しいものだと痛感しましたね。

4歳になってからは負けたことを忘れるような走りで連勝を記録。

ついには世界一を決める凱旋門賞に出走を表明。

世界の扉が開かれるかと思いきや・・・日本と違う環境に馬が戸惑ったのか結果は3着に。

ディープでも勝てないこのレースを一体誰が勝つのか、競馬ファンは頭を悩ませたそうです。

 

そして帰国後に陣営はディープインパクトの年内引退を表明。

ラストランに選んだ舞台はやはり去年負けた有馬記念となります。

 

最後の衝撃波を見ようと中山競馬場にたくさんの人が来場。

レースはいつも通りの後方待機から4コーナーで先頭に立って前の馬を全部抜き去り、最後は突き放してゴールイン!!

やっぱり強かった!最強はディープインパクト!!

中山競馬場に鳴り響いたディープインパクトと武豊コール!

たくさんの思い出を残し、衝撃波の伝説はここで幕を閉じたのでした・・・!

★ディープインパクト

 

父:サンデーサイレンス

母:ウインドインハーヘア

馬主:金子真人ホールディングス

主戦騎手:武豊

調教師:池江泰郎

生産者:ノーザンファーム

獲得賞金:14億5455万円

 

主な勝ち鞍

2005年:弥生賞

2005年:皐月賞

2005年:日本ダービー

2005年:阪神大賞典

2005年:神戸新聞杯

2005年:菊花賞

2006年:阪神大賞典

2006年:天皇賞(春)

2006年:宝塚記念

2006年:ジャパンC

 

1位:サイレンススズカ

 

引用元:https://www.uma-furi.com/silence-suzuka/

私、管理人が思う中距離最強馬は・・・最強の逃げ馬!サイレンススズカ!!

「最速の機能美」とも呼ばれ、後続に影さえ踏ませないその馬は普通なら前の馬がつぶれるようなハイペースでも逃げ切ってしまうほど。

それも大差で・・・・恐ろしいくらい強い馬です。

競馬において最後方から追い込む競馬は非常にリスクの高いものですが、後続を突き放して逃げる大逃げも同じく展開に左右される戦法。

しかしサイレンススズカは展開を無視して逃げ切ってしまうため、後続が追い上げる前にゴール板を通過してしまいます。

そうなってしまうと手の打ちようがないのですよ・・・!

 

そのサイレンススズカが出走したレースでファンの間では過去最高のGⅡと呼ばれたレースがあります。

それはグラスワンダーやエルコンドルパサーなど強敵が顔を合わせた毎日王冠。

レースはサイレンススズカが1番人気でしたが、エルコンドルパサーやグラスワンダーも並んだ人気。

3頭のうちどれかが勝つだろうというファンの心理を表わしたオッズでした。

レースがスタートするとサイレンススズカはいつも通り逃げて後続を突き放します。

予定通りの展開で、後ろにはエルコンドルパサーとグラスワンダーがどっしり構える形に。

そして4コーナーに入り、直線へ。

グラスワンダーが伸びあぐねるなか、エルコンドルパサーが猛追してきます。

しかしサイレンススズカはどんどん差を広げて後続を封じ込めての完封勝ち!

エルコンドルパサーに乗っていた蛯名騎手も「サイレンススズカの影さえ踏むことが出来なかった」と話しているほど!

後にエルコンドルパサーは凱旋門賞で欧州最強馬のモンジューの2着ですから、この馬も相当強かったのです。

そのエルコンドルパサーに楽々勝ってしまうのだから、サイレンススズカの強さが非常に際立った1戦だったと思いますね。

 

ちなみにこの毎日王冠の来場者数はなんと13万人!!

現在の日本ダービーでもなかなか13万も入らなくなっているため、この数字は異常ですよねΣ(・□・;)

まさにスーパーGⅡと言えます。

 

毎日王冠を圧勝したサイレンススズカは次走に天皇賞(秋)を選択。

気になるサイレンススズカの枠順は1枠1番、人気も1番と全て「1」揃いとなったこのレース。

「もうこれは勝ったも同然」

ファンはみんなそう思っていました。

しかし、ここで予想もしていない悪夢が・・・

レースが始まるといつも通り快調に逃げるサイレンススズカ。

後続をどんどん突き放していき、大逃げとなります。

大欅を通過して1000mの通過タイムはなんと57秒!!!

とんでもない超ハイペース、普通の馬ならバテて逆噴射します・・・がサイレンススズカは違います。

「これがいつものマイペースだ」

ファンはいつも通りの逃げ切り勝ちになると思っていましたが・・・

 

「サイレンススズカに故障発生です!4コーナーを迎えることなくレースを終えた武豊、沈黙の日曜日・・・!」

 

そうサイレンススズカは4コーナーで故障発生。

ゴール板を通過することなくレースを終えたのです・・・。

サイレンススズカはすぐに運ばれて治療を試みましたが、回復の見込みがないとして予後不良に・・・。

府中を沸かせて府中に散った伝説の逃げ馬。

もし故障せずにレースを終えていたらどうなっていたのだろうか。

おそらく楽勝で逃げ切ったのではないでしょうか。

それはあくまで想像にすぎませんが、サイレンススズカは人々の記憶に刻み込まれ、ターフを去り、天国へと旅立ったのでした。

 

★サイレンススズカ

 

父:サンデーサイレンス

母:ワキア

馬主:永井啓弐

主戦騎手:武豊

調教師:橋田満

生産者:稲原牧場

獲得賞金:4億5598万円

 

主な勝ち鞍

1998年:中山記念

1998年:小倉大賞典

1998年:金鯱賞

1998年:宝塚記念

1998年:毎日王冠

 

 

歴代最強馬ランキング!長距離編!(3000m~)

天皇賞(春)や菊花賞などステイヤーと呼ばれるスタミナ自慢の馬はたくさんいます!

その中でも管理人が気になった馬たちは・・・こちら!!

5位:ゴールドシップ

引用元:http://xn--2015-zs5f167c30mu65b8eges5c.com/haruten-2016-signature-who-was-nominated-by-gold-ship-point-82/

「金の船」と名付けられたゴールドシップは葦毛のやんちゃ坊主としてファンに愛された1頭。

発馬機の中で暴れたり、騎手を振り落としたりとオルフェーヴルと似たような性格。

こちらも同じく父がステイゴールドなので、やはり親と子は(ry

何よりこのゴールドシップの最大の特徴はとんでもなく気まぐれなところ。

やる気がないと騎手がどれだけ押しても動きません。

逆にやる気のある時のゴールドシップはとんでもない強さを見せてくれます。

それがゴールドシップの最大の特徴でもある無尽蔵のスタミナ。

最後方からまくっていくと強い馬でもやはりバテてしまう事が多いのですが、彼はバテるどろこかグングン加速!

ライバルを自慢のロングスパートでかわし去り、そのまま突き放してゴールイン!

そのゴールドシップらしさが一番出たレースがこちら!

2012年に行われた皐月賞!

最後方から競馬をしていたゴールドシップは馬場の悪い内を避けて通る馬たちを尻目にぽっかりとあいた内を選択!

これが競馬ファンで御馴染みのゴルシワープ(ゴールドシップのワープ)ですね(笑)

最短距離を通ったゴールドシップはそのまま逃げる馬をかわして1着でゴールイン!

 

その後は無尽蔵のスタミナを武器に菊花賞や天皇賞春といった長距離レースも制覇!

芝3000mで行われる阪神大賞典にいたっては3連覇するほどの強さでした!

やる気がなくて負ける時もあるけど、本気を出したら強いファンに愛された葦毛のやんちゃ坊主でした~

 

★ゴールドシップ

 

父:ステイゴールド

母:ポイントフラッグ

馬主:小林英一ホールディングス

主戦騎手:内田博幸、岩田康誠、横山典弘

調教師:須貝尚介

生産者:出口牧場

獲得賞金:13億9776万円

 

主な勝ち鞍

2012年:共同通信杯

2012年:皐月賞

2012年:神戸新聞杯

2012年:菊花賞

2012年:有馬記念

2013年:阪神大賞典

2013年:宝塚記念

2014年:阪神大賞典

2014年:宝塚記念

2015年:阪神大賞典

2015年:天皇賞(春)

 

4位:ヒシミラクル

引用元:https://www.keibainfo.jp/1097

「奇跡(ミラクル)はロングスパートから」

その持ち前のスタミナで数々の奇跡を起こした彼の名はヒシミラクル

実はステイヤーとしての素質を見抜くのは遅く、最初はスプリント路線を歩んでいました。

しかし思うような結果が出なく、陣営が打ち出した策はダートではなく距離延長。

1200→1800へとシフトすると、徐々に素質が開花。

皐月賞や日本ダービーなどに出ることは叶いませんでしたが、夏競馬を使いコツコツため込んだ賞金により菊花賞出走の権利を獲得。

ただ、成績が常に安定しているワケではなく、当時は伏兵扱いの10番人気。

普通ならまぁ上位に来ないだろうと思われていた彼は思わぬ展開の利で勝利を手にすることに!

 

菊花賞は皐月賞馬のノーリーズンが押し出されるように1番人気に。

ダービー馬であるタニノギムレットも不在で、やや混戦とした状況でした。

そして当日の天候はなんと大雨。

何やら荒れるようなにおいが漂いそうですが、その予感が的中。

なんとスタート直後にノーリーズンに乗っていた武豊騎手が落馬。

この時点で波乱の幕開けでしたが、追い打ちをかけるように岡部騎手の乗っていたローエングリンが暴走して大逃げ。

超ハイペースとなり、4コーナーに入る前には先行馬と逃げ馬は全滅してズルズル後退します。

しかし、そのハイペースをしめしめと思っていたのは後方待機のヒシミラクル。

スタミナはあるが、押してもなかなか動かない彼にとって前行く馬がつぶれるのは願ってもない展開でした。

そして4コーナーでは完全に前を射程圏に入れて早々と先頭に立ち、同じく後方にいたファストタテヤマの追撃を凌いで1着ゴールイン!

2着のファストタテヤマは16番人気と大波乱の結末になりました。

 

その後は同じく長距離レースの天皇賞(春)や中距離の宝塚記念などを制覇。

「信じれば奇跡は2度も3度も起きる」、彼の軌跡は未来に語り継がれていくのでした。

 

・・・余談ですが、ヒシミラクルの勝った宝塚記念で彼の単勝に数千万円を叩き込んで2億円近くの払い戻しを手にした方がいて有名になりました。

その人の名前は競馬ファンの間で「ミラクルおじさん」と呼ばれており、名前などの詳細は今も一切わからないままです。

2分ものレースで一瞬にして億万長者になったこの方もまた奇跡ですね(笑)

 

★ヒシミラクル

 

父:サッカーボーイ

母:シュンサクヨシコ

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馬主:阿部雅一郎

主戦騎手:角田晃一

調教師:佐山優

生産者:大塚牧場

獲得賞金:5億1498万円

 

主な勝ち鞍

2002年:菊花賞

2003年:天皇賞春

2003年:宝塚記念

 

3位:デルタブルース

引用元:http://blog.livedoor.jp/amadai/archives/51080045.html

世界を驚かせた海を渡ったステイヤー。

その馬の名はデルタブルース

デビュー当時から父ダンスインザダークの血統を信じて長距離路線を歩んできたこの馬。

しかし、なかなか思うように結果が出ずに未勝利を脱出できたのは約半年後。

青葉賞にも出走してダービーの切符を確保しようともくろみましたが、結果は15着とそうはいかず・・・。

とはいえステイヤーとしての適性は大いにあると感じていた陣営は目標を菊花賞に変更。

中山で行われた九十九里特別(1000万条件)を勝って、賞金順で菊花賞の切符を獲得しました。

 

迎えた菊花賞当日。

1番人気はダービー2着馬のハーツクライで、同馬は10番人気と低評価。

しかし、その手綱を握ったのは園田競馬でリーディングをとっていた岩田康誠騎手。

彼がJRAジョッキーになったのは2年後の2006年。

中央競馬移籍する前にその腕をかってデルタブルースとコンビで挑んだのです。

 

レースが始まるとデルタブルースは先行勢を見ることが出来る5番手につけて絶好の位置取り。

ハーツクライは後方待機策を取ります。

終盤にさしかかると様相は一変し、デルタブルースが先行馬を飲み込むように先頭へ。

道中の折り合いが効いてるおかげで余力十分のまま直線をむかえて、追い込んでくるハーツクライを振り切って見事優勝!

岩田康誠騎手も初めて中央でGⅠ制覇を飾り、人馬ともに初制覇となりました。

 

古馬になってからもステイヤーズSを勝つなどステイヤーとして本格化。

その素質から南半球最大の長距離レースであるメルボルンカップへの出走が決定。

同じ厩舎のポップロックと共に出走し、結果はデルタブルース1着、ポップロック2着の日本馬ワンツーフィニッシュ!

日本馬で初めてメルボルンカップを制覇したのでした。

まさに「海を渡った強きステイヤー」と言えます!

★デルタブルース

 

父:ダンスインザダーク

母:ディクシースプラッシュ

馬主:サンデーレーシング

主戦騎手:岩田康誠

調教師:角居勝彦

生産者:ノーザンファーム

獲得賞金:4億156万円

 

主な勝ち鞍

2004年:菊花賞

2006年:メルボルンカップ

 

2位:ライスシャワー

引用元:https://middle-edge.jp/articles/k6Hw5

「淀を愛した孤高のステイヤー」「漆黒のステイヤー」

人々は彼をそう呼びました。

ミホノブルボンの3冠を阻み、メジロマックイーンの天皇賞春3連覇をも阻止した最強のヒール。

その馬の名はライスシャワー

 

この馬もヒシミラクルと同じく長距離ではなく短距離レースでデビューした馬。

デビュー3戦後の芙蓉Sを勝利すると早々とクラシックに殴り込みます。

しかし、皐月賞とダービーは快速馬ミホノブルボンが優勝。

ライスシャワーはダービー2着に入るのが精一杯でした。

ただ、1つ大きな収穫があり、ダービーの距離(2400m)で2着という成績を手に出来たこと。

彼はそれまで2000mまでしか走ったことがなく、一番距離をのばしたダービーが思いのほかに良い着順だったのです。

「もしかしたらこの馬はステイヤーとして活躍できるかもしれない」

陣営の心早くも菊花賞へと向いていったのです。

 

本番の前哨戦である京都新聞杯とセントライト記念でそれぞれ2着と好走。

迎えた菊花賞は3冠のかかったミホノブルボンに次ぐ2番人気に。

スタートするとミホノブルボンが2番手につけて、ライスシャワーはそれをマークするかのように5番手追走。

直線に入るとミホノブルボンが逃げ馬を捉えて早々と先頭に。

しかし、それを待っていたかのようにライスシャワーが猛追してミホノブルボンをかわして1着ゴールイン!

見事に彼の3冠を阻止してしまったのです!

古馬になってからもステイヤーとしての素質は開花したまま。

今度は天皇賞春に出走し、メジロマックイーンとぶつかることになります。

メジロマックイーンが勝てば天皇賞春3連覇で歴史的快挙。

オッズも同馬が圧倒的な支持を受けて単勝1.6倍に。

しかし、これを破ってしまったのはまたもライスシャワー。

直線で先に抜け出したライスシャワーをメジロマックイーンは捉えることが出来ずに2着となり、3連覇の夢は叶わなかったのです。

京都競馬場の長距離レースを完全に庭としたライスシャワーを止められるものはおらず、翌々年の天皇賞春をも制覇。

続けて京都競馬場で行われた宝塚記念に出走するもここで彼を悲劇が襲います。

それはレース中に骨折し、ズルズル後退して競走中止に。

すぐに治療を行おうとしたものの助かる見込みがないと判断されて安楽死の処分となったのです。

 

淀を愛し、淀で散ったライスシャワー。

彼の名前を忘れてはいけないと京都競馬場には彼の記念碑が設立。

今も彼のファンだった人たちからのお供えがあり、多くの人々に愛された馬なのでした。

 

★ライスシャワー

 

父:リアルシャダイ

母:ライラックポイント

馬主:栗林英雄

主戦騎手:的場均

調教師:飯塚好次

生産者:ユートピア牧場

獲得賞金:6億6686万円

 

主な勝ち鞍

1992年:菊花賞

1993年:日経賞

1993年:天皇賞(春)

1995年:天皇賞(春)

 

1位:メジロマックイーン

引用元:https://p.nikkansports.com/goku-uma/news/article.zpl?topic_id=3&id=201809050000599&year=2018&month=09&day=29

「その強さはまさに主演大優秀もの!!」

名門メジロの馬でも最強と称されるのがこの馬、メジロマックイーン

その強さは幼いころから関係者の間でも話題となり、2月の遅咲きデビューながら菊花賞を意識したローテーションが組まれました。

 

京都競馬場で行われた嵐山ステークスを叩いて迎えた菊花賞。

同馬は4番人気に支持され、ダービー2着馬のメジロライアンが1番人気というオッズに。

絶好枠をひいたメジロマックイーンは中段のインで淡々と競馬をして、その後ろで同じ冠名のメジロライアンが足を溜める展開に。

4コーナーを入る前の坂で様相は一変。

逃げた馬をかわしにかかるメジロマックイーン、その後ろから襲い来るメジロライアン。

しかしインでためたお釣りが十分にあったメジロマックイーンは後続と差を広げ、1着で見事ゴールイン!

2着には追い込んだホワイトストーンが入り、メジロライアンは3着という結果に。

菊花賞を勝ったことにより翌年はステイヤー向けの長距離レースを中心に使い、阪神大賞典を制覇後に天皇賞(春)に出走。

ここでも2番手に2馬身差をつける圧勝劇を披露。

天皇賞(秋)にも出走して1着でゴール・・・となりましたが、後に道中大きく斜行したということで18着と最下位に降着に。

残念ながら春秋制覇とはいきませんでした。

 

翌年も同じローテを使って天皇賞春をも制覇して連覇達成!

さらに次の年も・・・と言いたいところですが、3回目の天皇賞(春)は最強のヒールであるライスシャワーに阻まれて2着という結果に。

その後は宝塚記念を勝って、再び天皇賞(秋)へと調整が進められましたが、レース当日4日前に繋靱帯炎を発症。

レースに出走することは叶わずにそのまま現役を引退して種牡馬となりました。

 

天皇賞(秋)に出られれなかったことは残念ですが、その絶対的な強さは人々に大きな夢を感動を与えた馬でした。

 

★メジロマックイーン

 

父:メジロティターン

母:メジロオーロラ

馬主:メジロ商事

主戦騎手:内田浩一、武豊

調教師:池江泰郎

生産者:吉田堅

獲得賞金:9億9810万円

 

主な勝ち鞍

1990年:菊花賞

1991年:阪神大賞典

1991年:天皇賞(春)

1991年:京都大賞典

1992年:阪神大賞典

1992年:天皇賞(春)

1993年:大阪杯

1993年:宝塚記念

1993年:京都大賞典

 

歴代最強馬ランキング!短距離編!(1200m~1600m)

スプリントと呼ばれる1200m、マイルと呼ばれる1600m。

快速自慢の馬たちは日本競馬の歴史の中でもたくさんいました。

その中でも管理人がイチオシする5頭はこちら!

5位:カレンチャン

引用元:https://keiba-headline.com/curren-chans-brother-9424/

名前が非常に可愛くてファンからも人気の高かったカレンチャン

見た目も葦毛ということもあり、女の子から絶大な支持を受けていました。

彼女を選んだ一番の理由はあの最強スプリンターとして名高いロードカナロアに勝ったことから。

そのレースこそ2012年の高松宮記念。

その他にも2011年のスプリンターズS、2012年のスプリンターズSもロードカナロアの2着と立派な成績を残しました。

 

★カレンチャン

 

父:クロフネ

母:スプリングチケット

馬主:鈴木隆司

主戦騎手:池添謙一

調教師:安田隆行

生産者:社台ファーム

獲得賞金:4億4906万円

 

主な勝ち鞍

2011年:阪神牝馬S

2011年:函館スプリントS

2011年:キーンランドS

2011年:スプリンターズS

2012年:高松宮記念

 

4位:デュランダル

引用元:https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201611170001-spnavi

極上の切れ味を誇った聖剣。

その名前通りの走りでファンを魅了したデュランダル

勝ったスプリンターズS、マイルCS共に追い込みの競馬で圧勝。

特に2003年のマイルCSが強烈!

普通なら届かない展開を最後方からまとめてごぼう抜き!

見てて爽快する勝ち方ですよね!

 

★デュランダル

 

父:サンデーサイレンス

母:サワヤカプリンセス

馬主:吉田照哉

主戦騎手:池添謙一

調教師:坂口正大

生産者:社台ファーム

獲得賞金:5億323万円

 

主な勝ち鞍

2003年:スプリンターズS

2003年:マイルCS

2004年:マイルCS

 

3位:サクラバクシンオー

引用元:https://tui-oku.hatenablog.com/entry/2019/08/23/

圧倒的な速さを持った歴代屈指のスプリンターといえばサクラバクシンオー

その名前に負けない速さで見るものを圧倒!

特にラストランのスプリンターズSで2着に4馬身差をつけたレースは驚異的でした!

道中絶好の位置取りでレースを進めたサクラバクシンオーは4コーナーで先行馬を射程圏に!

あとは交わして突き放しての圧勝ゴールイン!!

スプリントでは無敵とも言える強さを見せつけたサクラバクシンオー。

種牡馬としても成功し、父と同じスプリント路線で活躍する馬を多数輩出しました!

 

★サクラバクシンオー

 

父:サクラユタカオー

母:サクラハゴロモ

馬主:さくらコマース

主戦騎手:小島太

調教師:境勝太郎

生産者:社台ファーム

獲得賞金:5億1549万円

 

主な勝ち鞍

1992年:クリスタルC

1993年:スプリンターズS

1994年:ダービー卿チャレンジT

1994年:スワンS

1994年:スプリンターズS

 

2位:タイキシャトル

引用元:https://number.bunshun.jp/articles/-/829321

名騎手と共に短距離最強街道へ!異国の地でも勝利を挙げたタイキシャトル

とにかく1200~1600はほとんど負けなしの強さでした!

圧倒的なのは1998年マイルCS!

シーキングザパールなど強敵が揃ったレースにも関わらずタイキシャトルは2着以下に5馬身差をつける圧勝!!

また安田記念でも香港の快速馬オリエンタルエクスプレスを相手にしない走りを見せるなどもはや日本に敵はいない馬となりました!

・・・となればもう海外に行くしかないとイギリスで行われたジャック・ル・マロワに出走して見事に同レース日本馬の初勝利を飾ったのです!

まさに世界をも制圧した短距離馬でした!!

 

★タイキシャトル

 

父:Devil’s Bag

母:ウェルシュマフィン

馬主:大樹ファーム

主戦騎手:岡部幸雄

調教師:藤沢和雄

生産者:Taiki Farm

獲得賞金:6億1548万円

 

主な勝ち鞍

1997年:ユニコーンS

1997年:スワンS

1997年:マイルCS

1997年:スプリンターズS

1998年:京王スプリングC

1998年:安田記念

1998年:ジャック・ル・マロワ

1998年:マイルCS

 

1位:ロードカナロア

引用元:https://biz-journal.jp/gj/2018/06/post_6936.html

「龍王」と呼ばれた私が思う歴代最強短距離王はロードカナロア

日本国内のスプリントGIでは足りずに海外最強スプリンターたちが集う香港スプリントをも制覇してしまうほどの強さ!

香港スプリントって凱旋門賞を勝つのと同じくらい難しいレースなのですよ。

それをロードカナロアは2年連続でやってのけてしまったのです・・・(化け物!)

1回目の香港スプリントも強かったのですが、特に2回目のほうが化け物じみた強さでした。

着差がつきにくいスプリントで5馬身差の圧勝ですよ!信じられません!

ロードカナロアのすごいところは成績だけでなく、種牡馬としての活躍にも注目しておきたいところ!

3冠牝馬となったアーモンドアイやマイルCSを勝ったステルヴィオもこの馬の産駒。

圧倒的強さと産駒の勝ち上がり率を考慮して1位とさせて頂きました!

 

★ロードカナロア

 

父:キングカメハメハ

母:レディブラッサム

馬主:ロードホースクラブ

主戦騎手:岩田康誠

調教師:安田隆行

生産者:ケイアイファーム

獲得賞金:6億6995万円

 

主な勝ち鞍

2011年:京阪杯

2012年:シルクロードS

2012年:スプリンターズS

2012年:香港スプリント

2013年:阪急杯

2013年:高松宮記念

2013年:安田記念

2013年:スプリンターズS

2013年:香港スプリント

 

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