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寒い季節や暑い季節、年がら年中楽しめる飲み物として代表的なコーヒー があります!
私は大のコーヒー好きで、一日にコーヒーを飲まないという日はほとんどありません(`・ω・´)
コーヒーの魔力と言うのでしょうかね? それに憑りつかれている気がします。
職場の休憩中に飲むと落ち着かせてくれますし、PCでまさにこの記事を書いている時だってお手元にコーヒーがあったりします♪
コーヒーには集中力を高める効果もあるそうで、仕事が捗るのは多分このおかげですね。
コーヒーにも色々と種類がありますよね。カプチーノやモカ、カフェオレやコーヒー牛乳など好みも人それぞれです。
と聞いてちょっと疑問が浮かびませんでしたか?
よく考えてみたら…
「カフェオレとコーヒー牛乳と一体何が違うの?」
名前を聞くだけで特に違いはないんじゃないのかと思いましたが、調べていくとやはり違いがありました^^
今回はこの似ていて区別がつきにくいカフェオレとコーヒー牛乳の違いを詳しく解説していきます!
そもそもカフェオレとコーヒー牛乳って何?
両者の違いを説明する前にこの両者は具体的に何者なのかを知っておきましょう!
カフェオレはフランスで好まれるコーヒーの飲み方でコーヒーと牛乳を混ぜたものです。
濃く淹れたコーヒーと熱い牛乳同量を、カップに同時に注いだもの。持ち手のないカップ(café au lait bol)で供されることもある。
エスプレッソを淹れ、同量のやや薄い温めた牛乳と混ぜたもの。
温めた牛乳にインスタントコーヒーの粉を溶かしたもの。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/
とされております。
ではもう一方のコーヒー牛乳はどうでしょうか?
コーヒー牛乳(コーヒーぎゅうにゅう)は、牛乳などの乳製品にコーヒーおよび砂糖などで味付けした飲料の通称。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/
「ちょっと待て!同じじゃねえか!」と思いますよね(笑)
コーヒー牛乳もカフェオレと同じようにコーヒーと牛乳を混ぜたものですからね。
でも細かい点がやはり違うのですよ。次で詳しく解説していきます。
カフェオレとコーヒー牛乳の具体的な違い
この両者は何を主役にしているかによって区別されています。
つまりカフェオレだとコーヒーを主役に、コーヒー牛乳だと牛乳を主役にしています。
これが大まかな違いと思ってください。
その中でコーヒーと牛乳の割合、カフェインの量、砂糖の有無などが違ってきます。
カフェオレだとコーヒーと牛乳の割合は1:1とされています。
逆にコーヒー牛乳だと明確なルールはありません。
とはいえどもこの動画のように絶対に1:1を守らなければならないというわけではないので、そこは個人の自由ですね。
見ているだけで美味しそうなカフェオレが出来上がりましたね♪
他にカフェオレはカフェインの量が多く、コーヒー牛乳だと少ないとわかっています。
その差はおよそ5倍 くらい!
夜にコーヒーを飲むとカフェインを摂取しすぎて眠れなくなるので、コーヒー牛乳にすると良いかもしれませんね♪
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また砂糖を必ずいれるのがコーヒー牛乳で、いれなくても良いのがカフェオレです。
というわけで細かい違いはあるもののやっぱり似ている両者でしたね。
実はこれらのことを調べる前に私はコーヒー牛乳は銭湯で飲むもので、カフェオレは喫茶店で飲むものと勝手に決めつけて覚えていました…(;^_^A
ところで銭湯の風呂上りにコーヒー牛乳を飲むとめちゃくちゃ美味しいんですよね!
つかりすぎてのぼせた体に一気飲みするコーヒー牛乳は格別です。
逆に喫茶店でコーヒー牛乳を飲むと…うーん何か違うとなるのです(私だけでしょうか)
まあ美味しいことは事実ですね。場所を考えて両者のどちらを飲むかが大切なのかなと思いました。
今回のまとめ
両者との違いは、コーヒーと牛乳の割合、カフェインの量、砂糖の有無でした。
またコーヒーと牛乳のどちらを主役にしているかでも違ってくると理解できましたね。
夏はアイスで冬はホットに! コーヒーの楽しさは1年中あります!
またコーヒーに関する記事をあげていきますのでお楽しみに!
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